よみ：きみはさんたにこいしてる
きみはサンタに恋してる 歌詞
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昔むかし 冬休ふゆやすみ前まえ 掃除そうじの時ときに あの娘こが言いい出だした
「もうすぐサンタが家うちへ プレゼントもって来くるんだよ」
「バカだな」僕ぼくは吹ふき出だして モップの先さきで背中せなかをつついた
「家族かぞくの誰だれかが 喜よろこばそうとしてるだけ」
そういう僕ぼくを手招てまねきして クスッとあの娘こ耳打みみうち
さみしいことは nononono 言いわないで
きっときみのサンタクロース きみだけにやってくる
夢ゆめを見みる心こころ 持もっている人ひとの枕元まくらもと
クリスマスイヴに 鈴すずの音おと鳴ならして
一番いちばんの願ねがいを ひとつかなえにくる
最近さいきん テレビ見みながら 彼女かのじょがふと振ふり返かえり つぶやいた
「今年ことしサンタクロース 指輪ゆびわを持もって来くるんだよ」
きみが恋こいをしてるサンタは 物忘ものわすれが多おおいから
薬指くすりゆびのサイズ くつしたの中なかに入いれなくちゃ
週末しゅうまつは雪ゆきの予報よほう リースをドアに飾かざろうよ
来年らいねんもきっと いいことがあるように
僕ぼくがきみのサンタクロース きみだけに寄より添そって
素直すなおな気持きもちを 今夜こんやその目めに届とどけよう
白しろいひげはないけれど ソリはポンコツだけど
凍こごえるきみの手てを 放はなしたりしない
くぬぎの枯かれ葉はが きみのダッフルのフードに ほら落おちたよ
世界中せかいじゅうで誰だれもが 誰だれかを求もとめてる
素直すなおな気持きもちを 今夜こんやその目めに届とどけよう
白しろいひげはないけれど ソリはポンコツだけど
凍こごえるきみの手てを 放はなしたりしない
きっときみのサンタクロース きみだけにやってくる
夢ゆめを見みる心こころ なくさない人ひとの枕元まくらもと
クリスマスイヴに 鈴すずの音おと鳴ならして
一番いちばんの願ねがいを ひとつかなえにくる
「もうすぐサンタが家うちへ プレゼントもって来くるんだよ」
「バカだな」僕ぼくは吹ふき出だして モップの先さきで背中せなかをつついた
「家族かぞくの誰だれかが 喜よろこばそうとしてるだけ」
そういう僕ぼくを手招てまねきして クスッとあの娘こ耳打みみうち
さみしいことは nononono 言いわないで
きっときみのサンタクロース きみだけにやってくる
夢ゆめを見みる心こころ 持もっている人ひとの枕元まくらもと
クリスマスイヴに 鈴すずの音おと鳴ならして
一番いちばんの願ねがいを ひとつかなえにくる
最近さいきん テレビ見みながら 彼女かのじょがふと振ふり返かえり つぶやいた
「今年ことしサンタクロース 指輪ゆびわを持もって来くるんだよ」
きみが恋こいをしてるサンタは 物忘ものわすれが多おおいから
薬指くすりゆびのサイズ くつしたの中なかに入いれなくちゃ
週末しゅうまつは雪ゆきの予報よほう リースをドアに飾かざろうよ
来年らいねんもきっと いいことがあるように
僕ぼくがきみのサンタクロース きみだけに寄より添そって
素直すなおな気持きもちを 今夜こんやその目めに届とどけよう
白しろいひげはないけれど ソリはポンコツだけど
凍こごえるきみの手てを 放はなしたりしない
くぬぎの枯かれ葉はが きみのダッフルのフードに ほら落おちたよ
世界中せかいじゅうで誰だれもが 誰だれかを求もとめてる
素直すなおな気持きもちを 今夜こんやその目めに届とどけよう
白しろいひげはないけれど ソリはポンコツだけど
凍こごえるきみの手てを 放はなしたりしない
きっときみのサンタクロース きみだけにやってくる
夢ゆめを見みる心こころ なくさない人ひとの枕元まくらもと
クリスマスイヴに 鈴すずの音おと鳴ならして
一番いちばんの願ねがいを ひとつかなえにくる
