いつまでも いつまでも
忘わすれない 忘わすれない あの町まちを
浮うかぶ面影おもかげ あの日ひの涙なみだ
肩かたを寄よせ合あい 空そら見上みあげれば
ふるさとに ふるさとに 春はるは来くる
辛つらくても 辛つらくても
挫くじけずに 挫くじけずに 耐たえ抜ぬいて
いつか夢見ゆめみた 幼おさない頃ころの
母ははの言葉ことばが 今いまでも残のこる
ふるさとに ふるさとに 春はるは来くる
この胸むねに この胸むねに
思おもい出でが 思おもい出でが 溢あふれます
別わかれ切せつない 涙なみだをふいて
暮くれて今年ことしも 鐘かねの音ね聞きけば
ふるさとに ふるさとに 春はるは来くる
いつまでもitsumademo いつまでもitsumademo
忘wasuれないrenai 忘wasuれないrenai あのano町machiをwo
浮uかぶkabu面影omokage あのano日hiのno涙namida
肩kataをwo寄yoせse合aいi 空sora見上miaげればgereba
ふるさとにfurusatoni ふるさとにfurusatoni 春haruはha来kuるru
辛tsuraくてもkutemo 辛tsuraくてもkutemo
挫kujiけずにkezuni 挫kujiけずにkezuni 耐taえe抜nuいてite
いつかitsuka夢見yumemiたta 幼osanaいi頃koroのno
母hahaのno言葉kotobaがga 今imaでもdemo残nokoるru
ふるさとにfurusatoni ふるさとにfurusatoni 春haruはha来kuるru
このkono胸muneにni このkono胸muneにni
思omoいi出deがga 思omoいi出deがga 溢afuれますremasu
別wakaれre切setsuないnai 涙namidaをふいてwofuite
暮kuれてrete今年kotoshiもmo 鐘kaneのno音ne聞kiけばkeba
ふるさとにfurusatoni ふるさとにfurusatoni 春haruはha来kuるru