霧きりが流ながれる 夜よるの街角まちかど 紅あかい火影ほかげが ほのかに ゆれて
遠とおい昔むかしの 残のこり火びのような 想おもい出でを誘さそうよ
あの日ひのままの アカシア並木なみき あの日ひのように 星ほしもまたたく
まわりは 何なにも かわってないのに ただ 君きみがいないだけ
あの夢ゆめ まぼろし はかなく 消きえて 想おもい出では 霧きりの 中なか
青あおい夜霧よぎりが 降おろすカーテンに 愛いとしき人ひとの その名なを呼よべば
街まちの灯あかりも にじんで 空むなしく帰かえるは こだまよ
あの夢ゆめ まぼろし はかなく 消きえて 想おもい出では 霧きりの 中なか
霧kiriがga流nagaれるreru 夜yoruのno街角machikado 紅akaいi火影hokageがga ほのかにhonokani ゆれてyurete
遠tooいi昔mukashiのno 残nokoりri火biのようなnoyouna 想omoいi出deをwo誘sasoうよuyo
あのano日hiのままのnomamano アカシアakashia並木namiki あのano日hiのようにnoyouni 星hoshiもまたたくmomatataku
まわりはmawariha 何naniもmo かわってないのにkawattenainoni ただtada 君kimiがいないだけgainaidake
あのano夢yume まぼろしmaboroshi はかなくhakanaku 消kiえてete 想omoいi出deはha 霧kiriのno 中naka
青aoいi夜霧yogiriがga 降oろすrosuカkaーテンtenにni 愛itoしきshiki人hitoのno そのsono名naをwo呼yoべばbeba
街machiのno灯akariもmo にじんでnijinde 空munaしくshiku帰kaeるはruha こだまよkodamayo
あのano夢yume まぼろしmaboroshi はかなくhakanaku 消kiえてete 想omoいi出deはha 霧kiriのno 中naka