やがて夜よるが明あける
今いまは冷さめた色いろ
次つぎのカーブ切きれば
あの日ひ 消きえた夏なつ
君きみは先さきを急いそぎ
僕ぼくは ふり向むき過すぎていた
知しらずに別べつの道みち
いつからか離はなれていった
サヨナラを繰くり返かえし
君きみは大人おとなになる
ときめきと とまどいを
その胸むねにしのばせて
ツライ夜よるを数かぞえ
瞳ひとみくもらせた
ガラス越ごしの波なみも
今いまはあたたかい
君きみがいないだけ
今いまは苦くるしくはない
二度にどとは帰かえれない
あの日ひが呼よびもどすけれど
サヨナラを言いえただけ
君きみは大人おとなだったね
ときめきと とまどいを
その胸むねにしのばせて
君きみは先さきを急いそぎ
僕ぼくは ふり向むき過すぎていた
知しらずに別べつの道みち
いつからか離はなれていった
サヨナラを繰くり返かえし
君きみは大人おとなになる
ときめきと とまどいを
その胸むねに
サヨナラを言いえただけ
君きみは大人おとなだったね
ときめきと とまどいを
その胸むねにしのばせて
やがてyagate夜yoruがga明aけるkeru
今imaはha冷saめたmeta色iro
次tsugiのnoカkaーブbu切kiればreba
あのano日hi 消kiえたeta夏natsu
君kimiはha先sakiをwo急isoぎgi
僕bokuはha ふりfuri向muきki過suぎていたgiteita
知shiらずにrazuni別betsuのno道michi
いつからかitsukaraka離hanaれていったreteitta
サヨナラsayonaraをwo繰kuりri返kaeしshi
君kimiはha大人otonaになるninaru
ときめきとtokimekito とまどいをtomadoiwo
そのsono胸muneにしのばせてnishinobasete
ツライtsurai夜yoruをwo数kazoえe
瞳hitomiくもらせたkumoraseta
ガラスgarasu越goしのshino波namiもmo
今imaはあたたかいhaatatakai
君kimiがいないだけgainaidake
今imaはha苦kuruしくはないshikuhanai
二度nidoとはtoha帰kaeれないrenai
あのano日hiがga呼yoびもどすけれどbimodosukeredo
サヨナラsayonaraをwo言iえただけetadake
君kimiはha大人otonaだったねdattane
ときめきとtokimekito とまどいをtomadoiwo
そのsono胸muneにしのばせてnishinobasete
君kimiはha先sakiをwo急isoぎgi
僕bokuはha ふりfuri向muきki過suぎていたgiteita
知shiらずにrazuni別betsuのno道michi
いつからかitsukaraka離hanaれていったreteitta
サヨナラsayonaraをwo繰kuりri返kaeしshi
君kimiはha大人otonaになるninaru
ときめきとtokimekito とまどいをtomadoiwo
そのsono胸muneにni
サヨナラsayonaraをwo言iえただけetadake
君kimiはha大人otonaだったねdattane
ときめきとtokimekito とまどいをtomadoiwo
そのsono胸muneにしのばせてnishinobasete