遠とおい夜空よぞらを焦こがす稲妻ひかり
君きみは願ねがいをそっと抱だきしめた
争あらそいを無なくすことはできないけど
その涙なみだ 癒いやすことは
できるはずさ
いつか月げつは満みちて
明日あしたを照てらすだろう
つらい時ときを越こえて
君きみのために生いきる
夏なつの残のこり火び 星ほしは巡めぐり
やがて希望きぼうは夢ゆめに辿たどり着つく
大切たいせつなものはいつも近ちかくにある
気きづかずに歩あるいてきた
支ささえられて
どんな夜よるが来きても
君きみを離はなさない
君きみを守まもるために
生うまれたのさ きっと
心こころの岸辺きしべに愛あいを留とめて
笑顔えがおも痛いたみも 受うけ止とめよう
切せつなくて愛いとおしくて ただ見みつめる
懐なつかしい歌うたのように
君きみを抱だいて
いつか月つきは満みちて
明日あしたを照てらすだろう
遙はるか時ときを越こえて
君きみのために生いきる
遠tooいi夜空yozoraをwo焦koがすgasu稲妻hikari
君kimiはha願negaいをそっとiwosotto抱daきしめたkishimeta
争arasoいをiwo無naくすことはできないけどkusukotohadekinaikedo
そのsono涙namida 癒iyaすことはsukotoha
できるはずさdekiruhazusa
いつかitsuka月getsuはha満miちてchite
明日ashitaをwo照teらすだろうrasudarou
つらいtsurai時tokiをwo越koえてete
君kimiのためにnotameni生iきるkiru
夏natsuのno残nokoりri火bi 星hoshiはha巡meguりri
やがてyagate希望kibouはha夢yumeにni辿tadoりri着tsuくku
大切taisetsuなものはいつもnamonohaitsumo近chikaくにあるkuniaru
気kiづかずにdukazuni歩aruいてきたitekita
支sasaえられてerarete
どんなdonna夜yoruがga来kiてもtemo
君kimiをwo離hanaさないsanai
君kimiをwo守mamoるためにrutameni
生uまれたのさmaretanosa きっとkitto
心kokoroのno岸辺kishibeにni愛aiをwo留toめてmete
笑顔egaoもmo痛itaみもmimo 受uけke止toめようmeyou
切setsuなくてnakute愛itoおしくてoshikute ただtada見miつめるtsumeru
懐natsuかしいkashii歌utaのようにnoyouni
君kimiをwo抱daいてite
いつかitsuka月tsukiはha満miちてchite
明日ashitaをwo照teらすだろうrasudarou
遙haruかka時tokiをwo越koえてete
君kimiのためにnotameni生iきるkiru