女おんなは咲さいて 花はなになる
男おとこは光ひかる 月つきになる
いのち懸かけ 恋こいをして ああ燃もえた日々ひび
愛あいの名残なごり 胸むねに秘ひめ
添そえきれぬ ひとなら潔いさぎよく
燃もえ盛さかる東山ひがしやま 比叡ひえいおろしが
錦にしきに染そめ上あげて
なみだの川かわに 面影おもかげうかべ
真まっ赤かに 真まっ赤かに 紅べにをさす
女おんなは流ながれ 川かわになる
男おとこは積つんで 山やまになる
散ちる紅葉もみじ 身みを焦こがす ああ恋こいのよに
思おもい切きれぬ ひとだから
別わかれると 悲かなしいうそをつき
消きえかけたこの恋こいよ 比叡ひえいおろしに
愛いとしくまた燃もえて
なみだの川かわに 面影おもかげうかべ
真まっ赤かに 真まっ赤かに 乱みだれ舞まう
燃もえ盛さかる東山ひがしやま 比叡ひえいおろしが
錦にしきに染そめ上あげて
なみだの川かわに 面影おもかげうかべ
真まっ赤かに 真まっ赤かに 紅べにをさす
女onnaはha咲saいてite 花hanaになるninaru
男otokoはha光hikaるru 月tsukiになるninaru
いのちinochi懸kaけke 恋koiをしてwoshite ああaa燃moえたeta日々hibi
愛aiのno名残nagoりri 胸muneにni秘hiめme
添soえきれぬekirenu ひとならhitonara潔isagiyoくku
燃moえe盛sakaるru東山higashiyama 比叡hieiおろしがoroshiga
錦nishikiにni染soめme上aげてgete
なみだのnamidano川kawaにni 面影omokageうかべukabe
真maっxtu赤kaにni 真maっxtu赤kaにni 紅beniをさすwosasu
女onnaはha流nagaれre 川kawaになるninaru
男otokoはha積tsuんでnde 山yamaになるninaru
散chiるru紅葉momiji 身miをwo焦koがすgasu ああaa恋koiのよにnoyoni
思omoいi切kiれぬrenu ひとだからhitodakara
別wakaれるとreruto 悲kanaしいうそをつきshiiusowotsuki
消kiえかけたこのekaketakono恋koiよyo 比叡hieiおろしにoroshini
愛itoしくまたshikumata燃moえてete
なみだのnamidano川kawaにni 面影omokageうかべukabe
真maっxtu赤kaにni 真maっxtu赤kaにni 乱midaれre舞maうu
燃moえe盛sakaるru東山higashiyama 比叡hieiおろしがoroshiga
錦nishikiにni染soめme上aげてgete
なみだのnamidano川kawaにni 面影omokageうかべukabe
真maっxtu赤kaにni 真maっxtu赤kaにni 紅beniをさすwosasu