ラララララ… 夜よるがくるまで
あの人ひとの笑顔えがおを思おもい出だし
ほろにがいジャムを作つくろう
日々ひびに埋うもれた心こころの森もり深ふかく
摘つんだブルーベリーは秘密ひみつ
誰だれよりも愛あいした
優やさしいまなざしを
あのとき選えらばすにきたから
もどかしさ 淋さびしさ
自分じぶんを憎にくむこと
おぼえてしまった私わたしがいる
ラララララ… 夜よるになったら
この家いえに帰かえってくる人ひとを
待まちながらジャムを作つくろう
胸むねの小瓶こびんに静しずかに封ふうをして
時ときの棚たなに隠かくしておくの
ほんとうに愛あいした
ひとつの魂たましいを
忘わすれることなんてできない
偽いつわりの甘あまさに
頬ほおづえつく私わたし
人ひとには幸しあわせに見みえるのね
誰だれよりも愛あいした
優やさしいまなざしは
いつしか憧あこがれに変かわって
ことばには出だせない
ほのかな嬉うれしさを
おぼえてしまった私わたしがいる
ラララララrarararara… 夜yoruがくるまでgakurumade
あのano人hitoのno笑顔egaoをwo思omoいi出daしshi
ほろにがいhoronigaiジャムjamuをwo作tsukuろうrou
日々hibiにni埋uもれたmoreta心kokoroのno森mori深fukaくku
摘tsuんだndaブルburuーベリberiーはha秘密himitsu
誰dareよりもyorimo愛aiしたshita
優yasaしいまなざしをshiimanazashiwo
あのときanotoki選eraばすにきたからbasunikitakara
もどかしさmodokashisa 淋sabiしさshisa
自分jibunをwo憎nikuむことmukoto
おぼえてしまったoboeteshimatta私watashiがいるgairu
ラララララrarararara… 夜yoruになったらninattara
このkono家ieにni帰kaeってくるttekuru人hitoをwo
待maちながらchinagaraジャムjamuをwo作tsukuろうrou
胸muneのno小瓶kobinにni静shizuかにkani封fuuをしてwoshite
時tokiのno棚tanaにni隠kakuしておくのshiteokuno
ほんとうにhontouni愛aiしたshita
ひとつのhitotsuno魂tamashiiをwo
忘wasuれることなんてできないrerukotonantedekinai
偽itsuwaりのrino甘amaさにsani
頬hooづえつくduetsuku私watashi
人hitoにはniha幸shiawaせにseni見miえるのねerunone
誰dareよりもyorimo愛aiしたshita
優yasaしいまなざしはshiimanazashiha
いつしかitsushika憧akogaれにreni変kaわってwatte
ことばにはkotobaniha出daせないsenai
ほのかなhonokana嬉ureしさをshisawo
おぼえてしまったoboeteshimatta私watashiがいるgairu