ふたり 歌詞 大黒摩季 ふりがな付

出会であいの夏なつを思おもい出だしてた
あなたのいない午後ごご

無邪気むじゃきに微笑ほほえみい マジにケンカして
まっすぐあなた見みつめた

夕陽ゆうひが溶とける海うみの向むこうに
永遠えいえんが待まっていると信しんじてた

あなたがいた 私わたしがいた 水平線すいへいせんへ漕こぎ出だした
疑うたがいなく 何なにも知しらず 心こころはひと色いろ 「好すきだから…」

二に度目どめの記念日きねんび 映画えいがのように
独ひとりの夜よるを抱だいた

分わかり合あうほど言葉少ことばすくなに
愛あいは心こころを縛しばるの

続つづけることと ときめきことを
計はかりにかけて あなたを試ためして

あなたの瞳ひとみと 私わたしの瞳ひとみと 行いく先さき捜さがして 迷まよう
愛あいし合あっても 淋さびしいこと 思おもい知しらされた 長ながい夜よる

そして今いまここで 自分じぶんと向むき合あって
変かわったすべてを受うけ止とめる
ふたりの明日あすに ふたりの過去かこに 誇ほこり持もって生いきたい

あなたがいる 私わたしがいる 心こころに歴史れきしをもってる
逢あえなくても 遠とおくなっても 私わたしは負まけない

思おもい通どおり 生いきてほしい そんなあなた見みつめたい
Doorを開あけて出でて行いく背中せなか そっと見送みおくるわ
Oh～LOVE IS FREE