君きみよ知しるや南みなみの国くに
香かおる風かぜに オレンジの花はな
夢ゆめに描えがく 南みなみの国くに
みどり木陰こかげ よりそうふたり
わたしはそこで 倖しあわせに出会であう
自由じゆうに飛とぶ小鳥ことりのように
愛あいが呼よびあう 南みなみの国くに
君きみよ知しるや南みなみの国くに
青あおい空そらよ 光ひかりあふれて
いつか行いける 南みなみの国くに
白しろい雲くもに 手てをふりながら
わたしはきっと 倖しあわせみつける
あなたを待まつ 愛あいの窓辺まどべに
花はなを飾かざり 南みなみの国くに
わたしはうたう 倖しあわせを胸むねに
時ときは流ながれ ふたりの愛あい
いついつまでも 南みなみの国くに
君kimiよyo知shiるやruya南minamiのno国kuni
香kaoるru風kazeにni オレンジorenjiのno花hana
夢yumeにni描egaくku 南minamiのno国kuni
みどりmidori木陰kokage よりそうふたりyorisoufutari
わたしはそこでwatashihasokode 倖shiawaせにseni出会deaうu
自由jiyuuにni飛toぶbu小鳥kotoriのようにnoyouni
愛aiがga呼yoびあうbiau 南minamiのno国kuni
君kimiよyo知shiるやruya南minamiのno国kuni
青aoいi空soraよyo 光hikariあふれてafurete
いつかitsuka行iけるkeru 南minamiのno国kuni
白shiroいi雲kumoにni 手teをふりながらwofurinagara
わたしはきっとwatashihakitto 倖shiawaせみつけるsemitsukeru
あなたをanatawo待maつtsu 愛aiのno窓辺madobeにni
花hanaをwo飾kazaりri 南minamiのno国kuni
わたしはうたうwatashihautau 倖shiawaせをsewo胸muneにni
時tokiはha流nagaれre ふたりのfutarino愛ai
いついつまでもitsuitsumademo 南minamiのno国kuni