春はるにみどりの 風かぜが吹ふく
秋あきに野山のやまが もえている
季節季節きせつきせつに 思おもい出だす
それはあのひと
あるときは りんご畑ばたけを
佐渡さどの荒磯ありそを
唄うたっていたわ
髪かみの乱みだれも 流ながれる川かわも
こころゆたかに
してくれたのよ
そのひとは そのひとは
そのひとの名なは…
ひばり
花はなをみつめて 涙なみだぐむ
雲くもにためいき
ついてみる
どこか知しらない
遠とおくから
唄うたがきこえる
赤々あかあかと もえる太陽たいよう
そして悲かなしい
お酒さけもあった
夢ゆめよのぞみよ
あこがれたちよ
今いまもこころに
生いきてるひとよ
そのひとは そのひとは
そのひとの名なは…
ひばり
あるときは りんご畑ばたけを
佐渡さどの荒磯ありそを
唄うたっていたわ
髪かみの乱みだれも 流ながれる川かわも
こころゆたかに
してくれたのよ
そのひとは そのひとは
そのひとの名なは…
ひばり
春haruにみどりのnimidorino 風kazeがga吹fuくku
秋akiにni野山noyamaがga もえているmoeteiru
季節季節kisetsukisetsuにni 思omoいi出daすsu
それはあのひとsorehaanohito
あるときはarutokiha りんごringo畑batakeをwo
佐渡sadoのno荒磯arisoをwo
唄utaっていたわtteitawa
髪kamiのno乱midaれもremo 流nagaれるreru川kawaもmo
こころゆたかにkokoroyutakani
してくれたのよshitekuretanoyo
そのひとはsonohitoha そのひとはsonohitoha
そのひとのsonohitono名naはha…
ひばりhibari
花hanaをみつめてwomitsumete 涙namidaぐむgumu
雲kumoにためいきnitameiki
ついてみるtsuitemiru
どこかdokoka知shiらないranai
遠tooくからkukara
唄utaがきこえるgakikoeru
赤々akaakaとto もえるmoeru太陽taiyou
そしてsoshite悲kanaしいshii
おo酒sakeもあったmoatta
夢yumeよのぞみよyonozomiyo
あこがれたちよakogaretachiyo
今imaもこころにmokokoroni
生iきてるひとよkiteruhitoyo
そのひとはsonohitoha そのひとはsonohitoha
そのひとのsonohitono名naはha…
ひばりhibari
あるときはarutokiha りんごringo畑batakeをwo
佐渡sadoのno荒磯arisoをwo
唄utaっていたわtteitawa
髪kamiのno乱midaれもremo 流nagaれるreru川kawaもmo
こころゆたかにkokoroyutakani
してくれたのよshitekuretanoyo
そのひとはsonohitoha そのひとはsonohitoha
そのひとのsonohitono名naはha…
ひばりhibari