遥はるか遠とおい記憶きおく
そっと刻きざみ込こんだ 胸むねの奥おくかすかに甦よみがえる
幾千いくせんの魂たましいが
Sigh 宇宙そらの中なかで 生うまれ落おちる時ときを待まっている
あぁ 今いまココに私わたし 存在いることを
強つよく 熱あつく きっと願ねがった
哀かなしく光ひかる あの星ほしのように
選えらべぬ宿命さだめが待まつ未来みらいだって
気高けだかく生いきる
愛あいする者もの守まもるために
たとえ想おもい届とどかなくても
時ときに誰だれにだって
そう 立たちすくんで
前まえ、進すすめない 選えらべない日ひもある
同おなじ今いまを生いきる
Gave 仲間なかまに出会であい 涙なみだ流ながす赦ゆるしをもらった
あぁ 人ひとは独ひとりでは生いきられない
だから 私わたし、誰だれかのため…
薄紫うすむらさきの夜空よぞらに舞まう花はな
風かぜに揺ゆられ 儚はかなく見みえるけれど
気高けだかく生いきた その証あかしを残のこす命いのち
運はこび続つづけてる
皆みんな それぞれの場所ばしょで戦たたかいに向むかっている
何なにを守まもるべきなのか? 問とい続つづけ…
哀かなしく光ひかる あの星ほしのように
選えらべぬ宿命さだめが待まつ未来あしただって
気高けだかく生いきる
愛あいする者もの守まもるために
たとえこの身み、宇宙そらに散ちっても
遥haruかka遠tooいi記憶kioku
そっとsotto刻kizaみmi込koんだnda 胸muneのno奥okuかすかにkasukani甦yomigaeるru
幾千ikusenのno魂tamashiiがga
Sigh 宇宙soraのno中nakaでde 生umaれre落oちるchiru時tokiをwo待maっているtteiru
あぁaa 今imaココkokoにni私watashi 存在iruことをkotowo
強tsuyoくku 熱atsuくku きっとkitto願negaったtta
哀kanaしくshiku光hikaるru あのano星hoshiのようにnoyouni
選eraべぬbenu宿命sadameがga待maつtsu未来miraiだってdatte
気高kedakaくku生iきるkiru
愛aiするsuru者mono守mamoるためにrutameni
たとえtatoe想omoいi届todoかなくてもkanakutemo
時tokiにni誰dareにだってnidatte
そうsou 立taちすくんでchisukunde
前mae、進susuめないmenai 選eraべないbenai日hiもあるmoaru
同onaじji今imaをwo生iきるkiru
Gave 仲間nakamaにni出会deaいi 涙namida流nagaすsu赦yuruしをもらったshiwomoratta
あぁaa 人hitoはha独hitoりではrideha生iきられないkirarenai
だからdakara 私watashi、誰dareかのためkanotame…
薄紫usumurasakiのno夜空yozoraにni舞maうu花hana
風kazeにni揺yuられrare 儚hakanaくku見miえるけれどerukeredo
気高kedakaくku生iきたkita そのsono証akashiをwo残nokoすsu命inochi
運hakoびbi続tsuduけてるketeru
皆minna それぞれのsorezoreno場所basyoでde戦tatakaいにini向muかっているkatteiru
何naniをwo守mamoるべきなのかrubekinanoka? 問toいi続tsuduけke…
哀kanaしくshiku光hikaるru あのano星hoshiのようにnoyouni
選eraべぬbenu宿命sadameがga待maつtsu未来ashitaだってdatte
気高kedakaくku生iきるkiru
愛aiするsuru者mono守mamoるためにrutameni
たとえこのtatoekono身mi、宇宙soraにni散chiってもttemo