なんとなく 描えがいた夢ゆめ
指ゆびでなぞる ひこうき雲ぐも
背伸せのびして 届とどきそうで 届とどかなくて…
小ちいさな手てで すくいあげた 君きみの夢ゆめのかけら
何なにを見みてるの 何なにを想おもうの
目めに見みえない想おもいは こころの中彷徨なかさまよう
暗闇くらやみを 手探てさぐって 雲くもの流ながれを 追おいかけて
瞳ひとみに空映そらうつして 風かぜの唄うたそっと感かんじている
のばした指先ゆびさきよりも ずっと遠とおく
瞬またたく間ま とけてしまう
虹にじの橋はしも 夢時間ゆめじかんも
つながった 時ときをこえて 光放ひかりはなつ
小ちいさな手てじゃ つかめないと 決けっして思おもわないで
追おいかけること やめないでいて
光ひかる涙なみだ 紡つむいで 君きみの夢ゆめを咲さかせて
きらめきを ちりばめて やさしい瞳ひとみ 輝かがやいて
つきささった痛いたみや 触ふれられぬこころ 深ふかいところ
かさなる眩まぶしい光ひかり そっと包つつむ
目めに見みえない想おもいは こころの中彷徨なかさまよう
暗闇くらやみを 手探てさぐって 雲くもの流ながれを 追おいかけて
瞳ひとみに空映そらうつして 風かぜの唄うたそっと感かんじている
のばした指先ゆびさきよりも ずっと遠とおく…
なんとなくnantonaku 描egaいたita夢yume
指yubiでなぞるdenazoru ひこうきhikouki雲gumo
背伸senoびしてbishite 届todoきそうでkisoude 届todoかなくてkanakute…
小chiiさなsana手teでde すくいあげたsukuiageta 君kimiのno夢yumeのかけらnokakera
何naniをwo見miてるのteruno 何naniをwo想omoうのuno
目meにni見miえないenai想omoいはiha こころのkokorono中彷徨nakasamayoうu
暗闇kurayamiをwo 手探tesaguってtte 雲kumoのno流nagaれをrewo 追oいかけてikakete
瞳hitomiにni空映sorautsuしてshite 風kazeのno唄utaそっとsotto感kanじているjiteiru
のばしたnobashita指先yubisakiよりもyorimo ずっとzutto遠tooくku
瞬matataくku間ma とけてしまうtoketeshimau
虹nijiのno橋hashiもmo 夢時間yumejikanもmo
つながったtsunagatta 時tokiをこえてwokoete 光放hikarihanaつtsu
小chiiさなsana手teじゃja つかめないとtsukamenaito 決kextuしてshite思omoわないでwanaide
追oいかけることikakerukoto やめないでいてyamenaideite
光hikaるru涙namida 紡tsumuいでide 君kimiのno夢yumeをwo咲saかせてkasete
きらめきをkiramekiwo ちりばめてchiribamete やさしいyasashii瞳hitomi 輝kagayaいてite
つきささったtsukisasatta痛itaみやmiya 触fuれられぬこころrerarenukokoro 深fukaいところitokoro
かさなるkasanaru眩mabuしいshii光hikari そっとsotto包tsutsuむmu
目meにni見miえないenai想omoいはiha こころのkokorono中彷徨nakasamayoうu
暗闇kurayamiをwo 手探tesaguってtte 雲kumoのno流nagaれをrewo 追oいかけてikakete
瞳hitomiにni空映sorautsuしてshite 風kazeのno唄utaそっとsotto感kanじているjiteiru
のばしたnobashita指先yubisakiよりもyorimo ずっとzutto遠tooくku…