君きみと眺ながめている ひこうき雲ぐも
時間ときが流ながれるのも 忘わすれるほど
君きみと交かわした 約束やくそくを ガラスケースに飾かざってみた
どんな風ふうに聞きこえるだろう
僕ぼくたちにできること この夢ゆめを誰だれかに伝つたえること
どんな風かぜが吹ふいても 輝かがやくときが待まっているから
始はじまりの時ときは今いま
変かわること無ない 昨日きのうがあるのならば
変かわること出来できる 明日あしたはきっとあるから
人ひとは弱よわいもの 君きみは言ゆうけど
愛あいするものがあれば 強つよくもなれる
短みじかい糸いとで紡つむいでゆく やがて大おおきな布ぬのになって
君きみを包つつみ 温あたためるよ
僕ぼくたちにできること この空そらを誰だれかに伝つたえること
色鮮いろあざやかに染そまり どんな時ときでも見守みまもってくれる
僕ぼくが今いまできること 大袈裟おおげさな事こと 少すこしも言いえないけど
丸まるい地球ちきゅうの隅すみで 君きみの笑わらい声ごえ 響ひびかせたいよ
そしてまた 繰くり返かえす
寂さみしさ抱かかえ ぬくもり背負せおいながら
この小ちいさな幸しあわせが ずっと君きみに届とどくといいな
君kimiとto眺nagaめているmeteiru ひこうきhikouki雲gumo
時間tokiがga流nagaれるのもrerunomo 忘wasuれるほどreruhodo
君kimiとto交kaわしたwashita 約束yakusokuをwo ガラスケgarasukeースsuにni飾kazaってみたttemita
どんなdonna風fuuにni聞kiこえるだろうkoerudarou
僕bokuたちにできることtachinidekirukoto このkono夢yumeをwo誰dareかにkani伝tsutaえることerukoto
どんなdonna風kazeがga吹fuいてもitemo 輝kagayaくときがkutokiga待maっているからtteirukara
始hajiまりのmarino時tokiはha今ima
変kaわることwarukoto無naいi 昨日kinouがあるのならばgaarunonaraba
変kaわることwarukoto出来dekiるru 明日ashitaはきっとあるからhakittoarukara
人hitoはha弱yowaいものimono 君kimiはha言yuうけどukedo
愛aiするものがあればsurumonogaareba 強tsuyoくもなれるkumonareru
短mijikaいi糸itoでde紡tsumuいでゆくideyuku やがてyagate大ooきなkina布nunoになってninatte
君kimiをwo包tsutsuみmi 温atataめるよmeruyo
僕bokuたちにできることtachinidekirukoto このkono空soraをwo誰dareかにkani伝tsutaえることerukoto
色鮮iroazaやかにyakani染soまりmari どんなdonna時tokiでもdemo見守mimamoってくれるttekureru
僕bokuがga今imaできることdekirukoto 大袈裟oogesaなna事koto 少sukoしもshimo言iえないけどenaikedo
丸maruいi地球chikyuuのno隅sumiでde 君kimiのno笑waraいi声goe 響hibiかせたいよkasetaiyo
そしてまたsoshitemata 繰kuりri返kaeすsu
寂samiしさshisa抱kakaえe ぬくもりnukumori背負seoいながらinagara
このkono小chiiさなsana幸shiawaせがsega ずっとzutto君kimiにni届todoくといいなkutoiina