暗くらい夜よるの道みち 一人ひとり歩あるいて 空そらを見上みあげても 星ほしを数かぞえてみても
静しずけさに虫むしの声こえ 草くさの陰かげから笑わらってる
月つき光びかり 私わたしを照てらさないで 空からっぽの 惨みじめな私わたしを
こんなに一人ひとりじゃ生いきられないなんて
ずっとずっと知しらなかった
悲かなしくて悲かなしくて 誰だれかを呼よんでも 夜よるの風かぜが 冷つめたい
やさしさが欲ほしいと願ねがった 誰だれかに愛あいされたいと願ねがった
月つき光びかり 私わたしを包つつみ込こんで どんな罪つみな私わたしも
こんなに一人ひとりじゃ生いきられないなんて
ずっとずっと知しらなかった
悲かなしくて悲かなしくて 誰だれかを呼よんでも 夜よるの風かぜが 冷つめたい
虚むなしくて虚むなしくて 誰だれかを呼よんでも
夜よるの風かぜが 冷つめたい
響ひびく足音あしおとに 振ふり返かえると
誰だれでもない黒くろい影かげが 私わたしを追おいかけるの
暗kuraいi夜yoruのno道michi 一人hitori歩aruいてite 空soraをwo見上miaげてもgetemo 星hoshiをwo数kazoえてみてもetemitemo
静shizuけさにkesani虫mushiのno声koe 草kusaのno陰kageからkara笑waraってるtteru
月tsuki光bikaりri 私watashiをwo照teらさないでrasanaide 空karaっぽのppono 惨mijiめなmena私watashiをwo
こんなにkonnani一人hitoriじゃja生iきられないなんてkirarenainante
ずっとずっとzuttozutto知shiらなかったranakatta
悲kanaしくてshikute悲kanaしくてshikute 誰dareかをkawo呼yoんでもndemo 夜yoruのno風kazeがga 冷tsumeたいtai
やさしさがyasashisaga欲hoしいとshiito願negaったtta 誰dareかにkani愛aiされたいとsaretaito願negaったtta
月tsuki光bikaりri 私watashiをwo包tsutsuみmi込koんでnde どんなdonna罪tsumiなna私watashiもmo
こんなにkonnani一人hitoriじゃja生iきられないなんてkirarenainante
ずっとずっとzuttozutto知shiらなかったranakatta
悲kanaしくてshikute悲kanaしくてshikute 誰dareかをkawo呼yoんでもndemo 夜yoruのno風kazeがga 冷tsumeたいtai
虚munaしくてshikute虚munaしくてshikute 誰dareかをkawo呼yoんでもndemo
夜yoruのno風kazeがga 冷tsumeたいtai
響hibiくku足音ashiotoにni 振fuりri返kaeるとruto
誰dareでもないdemonai黒kuroいi影kageがga 私watashiをwo追oいかけるのikakeruno