ひとつふたつ 願ねがい込こめて
千切ちぎる花はなに 何なにを占うらなう
ゆらりゆらり 風かぜに踊おどる木漏こもれ日び
いつもの夢ゆめ いつかの記憶きおく
ココロを ゆるして
無邪気むじゃきなまま 居いられた場所ばしょ
大事だいじなものは何故壊なぜこわれやすいの
あなたに あなたに
逢あいたい 逢あえない 想おもいが
天そらに満みちる星ほしのよう
瞬またたいてる
あなたに あなたに
逢あえない 逢あいたい 涙なみだは
水みずに浮うかぶ月つきのよう
揺ゆらめいて零こぼれる
儚はかない幻まぼろし
くるりくるり 指ゆびと指ゆびを絡からめて
契ちぎる声こえは 約束やくそくの唄うた
カラダを あずけて
夢路ゆめに落おちた 背中せの温ぬくもり
忘わすれたはずなのにまだ憶おぼえてる
あなたに あなたに
告つげたい 言いえない 言葉ことばは
雨上あめあがりの虹にじのよう
淡あわく消きえる
あなたに あなたに
訊ききたい 訊きけない 返答こたえは
鏡かがみの中なか 映うつる花はな
手てを伸のばすみたいに
決けっして届とどかない
叶かなわない夢ゆめでもいい
最後さいごまで咲さき誇ほころう
さくら さくら 舞まい散ちるように美うつくしく
あなたに あなたに
逢あいたい 逢あえない 想おもいが
天そらに満みちる星ほしのよう
瞬またたいてる
あなたに あなたに
逢あえない 逢あいたい 涙なみだは
水みずに浮うかぶ月つきのよう
揺ゆらめいて零こぼれる
儚はかない幻まぼろし
ひとつふたつhitotsufutatsu 願negaいi込koめてmete
千切chigiるru花hanaにni 何naniをwo占uranaうu
ゆらりゆらりyurariyurari 風kazeにni踊odoるru木漏komoれre日bi
いつものitsumono夢yume いつかのitsukano記憶kioku
ココロkokoroをwo ゆるしてyurushite
無邪気mujakiなままnamama 居iられたrareta場所basyo
大事daijiなものはnamonoha何故壊nazekowaれやすいのreyasuino
あなたにanatani あなたにanatani
逢aいたいitai 逢aえないenai 想omoいがiga
天soraにni満miちるchiru星hoshiのようnoyou
瞬matataいてるiteru
あなたにanatani あなたにanatani
逢aえないenai 逢aいたいitai 涙namidaはha
水mizuにni浮uかぶkabu月tsukiのようnoyou
揺yuらめいてrameite零koboれるreru
儚hakanaいi幻maboroshi
くるりくるりkururikururi 指yubiとto指yubiをwo絡karaめてmete
契chigiるru声koeはha 約束yakusokuのno唄uta
カラダkaradaをwo あずけてazukete
夢路yumeにni落oちたchita 背中seのno温nukuもりmori
忘wasuれたはずなのにまだretahazunanonimada憶oboえてるeteru
あなたにanatani あなたにanatani
告tsuげたいgetai 言iえないenai 言葉kotobaはha
雨上ameaがりのgarino虹nijiのようnoyou
淡awaくku消kiえるeru
あなたにanatani あなたにanatani
訊kiきたいkitai 訊kiけないkenai 返答kotaeはha
鏡kagamiのno中naka 映utsuるru花hana
手teをwo伸noばすみたいにbasumitaini
決kextuしてshite届todoかないkanai
叶kanaわないwanai夢yumeでもいいdemoii
最後saigoまでmade咲saきki誇hokoろうrou
さくらsakura さくらsakura 舞maいi散chiるようにruyouni美utsukuしくshiku
あなたにanatani あなたにanatani
逢aいたいitai 逢aえないenai 想omoいがiga
天soraにni満miちるchiru星hoshiのようnoyou
瞬matataいてるiteru
あなたにanatani あなたにanatani
逢aえないenai 逢aいたいitai 涙namidaはha
水mizuにni浮uかぶkabu月tsukiのようnoyou
揺yuらめいてrameite零koboれるreru
儚hakanaいi幻maboroshi