女たち 歌詞 宇宙まお ふりがな付

カフェでしゃべってるような
会話かいわは
なんたらかんたら
どーたらこーたら
(どうでもいいわ)

ビールでくだまくような時間じかんが
あったらあんたは
帰かえって寝ねるんだよ
(おっしゃるとーり)

なんでこんなに疲つかれるの
女おんなというものは

戦たたかえ!

恋こいせよ 女おんなたち
グラスの氷こおり 瞬またたく間まに
溶とけるよ
手てを取とれ 女おんなたち
一緒いっしょならば 失うしなえるよ
何度なんども 何度なんども
何度なんども 何度なんども

あいつの 言いってることは
いつも 全部ぜんぶが
ごっこ遊あそびみたいだよ
私わたしの役やくはなんなの?
(なんでもいいわ)

クサくて 遣つかい回まわしのような価値観かちかん
着きせ替かえて生いきてちゃ
息いきもできないよ
(そろそろいいでしょ)

なんでこんなに重おもたいの
女おんなというものは

戦たたかえ!

恋こいせよ 女おんなたち
いつかの服ふく キツいならば
捨すてなよ
手てを取とれ 女おんなたち
一緒いっしょならば 失うしなえるよ
何度なんども 何度なんども
何度なんども 何度なんども

なんでこんなに飽あきないの
女おんなでいることは

戦たたかえ!

愛あいせよ 女おんなたち
日々ひびの宵よいを 回まわる空そらを
見みえるか
泣なけよ 女おんなたち
怖こわいならば ここにいるよ
みんなが
笑わらえよ 女おんなたち
君きみの声こえが 吹ふき飛とばすの
すべて
手てを取とれ 女おんなたち
一緒いっしょならば 乗のり越こえるよ
何度なんども何度なんども
何度なんども何度なんども