砂漠さばくのなかギラギラと太陽たいよう ふたり迷まよい歩あるきつづける
オアシスへのコンパスは壊こわれて 振ふり返かえれば足跡あしあともない
焼やけつく素肌すはだ 汗あせさえ乾かわきひび割われる
最後さいごのボトル 水みずがあるならきみのために
澄すんだ瞳ひとみが僕ぼくを見みている
愛あいのほかには なにもいらない
たとえ命いのちと引ひき換かえていい
愛あいさずにもういられない
怯おびえているブリザードの音おと 凍こごえているきゃしゃな指先ゆびさき
白しろい呼吸こきゅう 一面いちめん銀世界ぎんせかい 涙なみださえも氷こおりにかわる
コートを脱ぬいで その肩かたにかけ離はなさない
きみの体からだを暖あたためること出来できるのなら
熱あつい唇くちびる 胸むねに触ふれるよ
愛あいのほかには なにもいらない
たとえ世界せかいが壊こわれてもいい
きみだけを抱だきしめてたい
澄すんだ瞳ひとみが僕ぼくを見みている
愛あいのほかには なにもいらない
たとえ命いのちと引ひき換かえていい
愛あいさずにもういられない
熱あつい唇くちびる 胸むねに触ふれるよ
愛あいのほかには なにもいらない
たとえ世界せかいが壊こわれてもいい
きみだけを抱だきしめてたい
砂漠sabakuのなかnonakaギラギラgiragiraとto太陽taiyou ふたりfutari迷mayoいi歩aruきつづけるkitsudukeru
オアシスoashisuへのhenoコンパスkonpasuはha壊kowaれてrete 振fuりri返kaeればreba足跡ashiatoもないmonai
焼yaけつくketsuku素肌suhada 汗aseさえsae乾kawaきひびkihibi割waれるreru
最後saigoのnoボトルbotoru 水mizuがあるならきみのためにgaarunarakiminotameni
澄suんだnda瞳hitomiがga僕bokuをwo見miているteiru
愛aiのほかにはnohokaniha なにもいらないnanimoiranai
たとえtatoe命inochiとto引hiきki換kaえていいeteii
愛aiさずにもういられないsazunimouirarenai
怯obiえているeteiruブリザburizaードdoのno音oto 凍kogoえているきゃしゃなeteirukyasyana指先yubisaki
白shiroいi呼吸kokyuu 一面ichimen銀世界ginsekai 涙namidaさえもsaemo氷kooriにかわるnikawaru
コkoートtoをwo脱nuいでide そのsono肩kataにかけnikake離hanaさないsanai
きみのkimino体karadaをwo暖atataめることmerukoto出来dekiるのならrunonara
熱atsuいi唇kuchibiru 胸muneにni触fuれるよreruyo
愛aiのほかにはnohokaniha なにもいらないnanimoiranai
たとえtatoe世界sekaiがga壊kowaれてもいいretemoii
きみだけをkimidakewo抱daきしめてたいkishimetetai
澄suんだnda瞳hitomiがga僕bokuをwo見miているteiru
愛aiのほかにはnohokaniha なにもいらないnanimoiranai
たとえtatoe命inochiとto引hiきki換kaえていいeteii
愛aiさずにもういられないsazunimouirarenai
熱atsuいi唇kuchibiru 胸muneにni触fuれるよreruyo
愛aiのほかにはnohokaniha なにもいらないnanimoiranai
たとえtatoe世界sekaiがga壊kowaれてもいいretemoii
きみだけをkimidakewo抱daきしめてたいkishimetetai