会いたい 歌詞 安倍麻美 ふりがな付

冬景色ふゆげしき切せつなくて溜息ためいき 歩あるく足あしが進すすまず
はらはらと 真まっ白しろに染そまるまで 目めを閉とじて感かんじてた
窓まどからの街まちをじっと見みつめ 君きみからの手紙てがみ ぎゅっと握にぎっては
君きみの事こと思おもい恋こいしくて 手紙てがみを見みつめた 会あいたい

降ふり続つづく粉雪こなゆきが 悲かなしく私わたしの頬ほおを濡ぬらす
今いま想おもい出でのカケラ私わたしに 問とい掛かけるよ 会あいたい

光達こうたつ踊おどるよに輝かがやき キラキラする雪道ゆきみち
足跡あしあとをつけながらサヨナラ 大おおきく手てを振ふったよ
窓まどからの街まちをじっと見みつめ 目めに焼やき付つけるよう じっと見みつめては
君きみからの手紙てがみ嬉うれしくて 何度なんども読よんだよ 泣ないてた

この景色けしき この空気くうき しばらく離はなれてしまうけれど
君きみがくれた優やさしさ 心こころに強つよく響ひびく 会あいたい

ここまで1人ひとりで歩あるいたよ 目指めざすものは そう ただ1つだよ
諦あきらめずにさぁ歩あるこうよ 負まけたくは無ないよ 自分じぶんに

この景色けしき この空気くうき しばらく離はなれてしまうけれど
君きみがくれた優やさしさ 心こころに強つよく響ひびく 会あいたい

強つよく響ひびく 会あいたい