晴はれた午後ごごのまちかど
パレードがやってくる
昔むかし 恋こいに 遊あそんだ
君きみを連つれてくるよ いまも
春はるの詩しを忘わすれそうな つらい日々ひびに
ぼくの胸むねを鳴ならしておくれ
もう一度いちど
襟えりのボタンはずして
空そらになげた名前なまえ
ふりむいたきみの顔かお
なぜか遠とおくみえた いつも
まるで すりむいた膝ひざで 駆かけるような
少年しょうねんのままのぼくだけがいる
春はるの詩しを忘わすれないで 変かわってゆく
きみがほしいことばを きっと きっと
晴haれたreta午後gogoのまちかどnomachikado
パレpareードdoがやってくるgayattekuru
昔mukashi 恋koiにni 遊asoんだnda
君kimiをwo連tsuれてくるよretekuruyo いまもimamo
春haruのno詩shiをwo忘wasuれそうなresouna つらいtsurai日々hibiにni
ぼくのbokuno胸muneをwo鳴naらしておくれrashiteokure
もうmou一度ichido
襟eriのnoボタンbotanはずしてhazushite
空soraになげたninageta名前namae
ふりむいたきみのfurimuitakimino顔kao
なぜかnazeka遠tooくみえたkumieta いつもitsumo
まるでmarude すりむいたsurimuita膝hizaでde 駆kaけるようなkeruyouna
少年syounenのままのぼくだけがいるnomamanobokudakegairu
春haruのno詩shiをwo忘wasuれないでrenaide 変kawaってゆくtteyuku
きみがほしいことばをkimigahoshiikotobawo きっとkitto きっとkitto