ほほえみのまぶしさはがまんづよさのあかし
石いしころのような言葉ことばの泣なきたいほどの温ぬくもり
ふるさとはここだと消けせない叫さけびに似にせて
過すぎる時ときに負まけずにこの歌うたをおくらせて
さかみちをのぼってあのくもをつかもう
あおいきてきのおとゆれるちいさなはな
うみのひかりつれてすべってくるかもめ
さかみちをのぼってあのくもをつかもう
はるかな旅たびに出でて光ひかりとなったひとへ
たゆまずに生いきていくとしずかな誓ちかいを立たてる
ふるさとはここだとしみる思おもいをかかえて
大切たいせつな誰だれかにそっとこの歌うたを手渡てわたして
さかみちをのぼってかぜのおかひだまり
せのたかいいちょうがまわすかげにすわろう
ひととうたとゆめとあつめてはむすぶよ
さかみちをのぼってかぜのおかひだまり
今日きょうといういちにちを守まもり続つづける先さきで
まあたらしい町まちはなつかしい町まちになる
ふるさとはここだけほかのどこでもないから
時代じだいが遠とおく去さってもこの歌うたを思おもい出だして
さかみちをのぼってだきしめるあおぞら
ふりむいてきくのはおわらないなみのうた
なみだのぬくもりはたいようのほほえみ
さかみちをのぼってだきしめるあおぞら
ほほえみのまぶしさはがまんづよさのあかしhohoeminomabushisahagamanduyosanoakashi
石ishiころのようなkoronoyouna言葉kotobaのno泣naきたいほどのkitaihodono温nukuもりmori
ふるさとはここだとfurusatohakokodato消keせないsenai叫sakeびにbini似niせてsete
過suぎるgiru時tokiにni負maけずにこのkezunikono歌utaをおくらせてwookurasete
さかみちをのぼってあのくもをつかもうsakamichiwonobotteanokumowotsukamou
あおいきてきのおとゆれるちいさなはなaoikitekinootoyureruchiisanahana
うみのひかりつれてすべってくるかもめuminohikaritsuretesubettekurukamome
さかみちをのぼってあのくもをつかもうsakamichiwonobotteanokumowotsukamou
はるかなharukana旅tabiにni出deてte光hikariとなったひとへtonattahitohe
たゆまずにtayumazuni生iきていくとしずかなkiteikutoshizukana誓chikaいをiwo立taてるteru
ふるさとはここだとしみるfurusatohakokodatoshimiru思omoいをかかえてiwokakaete
大切taisetsuなna誰dareかにそっとこのkanisottokono歌utaをwo手渡tewataしてshite
さかみちをのぼってかぜのおかひだまりsakamichiwonobottekazenookahidamari
せのたかいいちょうがまわすかげにすわろうsenotakaiichougamawasukagenisuwarou
ひととうたとゆめとあつめてはむすぶよhitotoutatoyumetoatsumetehamusubuyo
さかみちをのぼってかぜのおかひだまりsakamichiwonobottekazenookahidamari
今日kyouといういちにちをtoiuichinichiwo守mamoりri続tsuduけるkeru先sakiでde
まあたらしいmaatarashii町machiはなつかしいhanatsukashii町machiになるninaru
ふるさとはここだけほかのどこでもないからfurusatohakokodakehokanodokodemonaikara
時代jidaiがga遠tooくku去saってもこのttemokono歌utaをwo思omoいi出daしてshite
さかみちをのぼってだきしめるあおぞらsakamichiwonobottedakishimeruaozora
ふりむいてきくのはおわらないなみのうたfurimuitekikunohaowaranainaminouta
なみだのぬくもりはたいようのほほえみnamidanonukumorihataiyounohohoemi
さかみちをのぼってだきしめるあおぞらsakamichiwonobottedakishimeruaozora