そして、この世界せかいに誰一人だれひとりいなくなっても
君きみの声こえをいつも身体からだが覚おぼえている
ハロー ハロー 刺さす
ハロー ハロー 刺さす
傷きずを塞ふさがないで ハロー ハロー まだ
さあ、君きみがいつも笑わらっている席せきに陽ひが指さして
ああ、凍こごえないように 二人ふたりは抱だきしめ合あう
曇くもる窓まど ハロー
そして、僕ぼくがいつも淹いれたげる珈琲こーひーには
口くちをつけない君きみ
世界せかいが冷ひえていく
ハロー ハロー 夜よる
ハロー ハロー 刺さす
僕ぼくを一人ひとりにして 闇やみを連つれてきて
やあ、黒くろい影かげが僕ぼくの友達ともだちみたいになって
君きみの話はなしばかりして 笑わらって去さって行いくよ
今いま 誰だれに笑わらい 泣ないているの?
何なにも見みえない
ああ、僕ぼくの声こえを 君きみの声こえに変かえてみるよ
ハロー
ハロー
甘あまえた
君きみの声こえが歌うたいだす
まだ見みえないよ
まだ見みえないよ
(そう、) last eye
そしてsoshite、このkono世界sekaiにni誰一人darehitoriいなくなってもinakunattemo
君kimiのno声koeをいつもwoitsumo身体karadaがga覚oboえているeteiru
ハロharoー ハロharoー 刺saすsu
ハロharoー ハロharoー 刺saすsu
傷kizuをwo塞fusaがないでganaide ハロharoー ハロharoー まだmada
さあsaa、君kimiがいつもgaitsumo笑waraっているtteiru席sekiにni陽hiがga指saしてshite
ああaa、凍kogoえないようにenaiyouni 二人futariはha抱daきしめkishime合aうu
曇kumoるru窓mado ハロharoー
そしてsoshite、僕bokuがいつもgaitsumo淹iれたげるretageru珈琲kôhîにはniha
口kuchiをつけないwotsukenai君kimi
世界sekaiがga冷hiえていくeteiku
ハロharoー ハロharoー 夜yoru
ハロharoー ハロharoー 刺saすsu
僕bokuをwo一人hitoriにしてnishite 闇yamiをwo連tsuれてきてretekite
やあyaa、黒kuroいi影kageがga僕bokuのno友達tomodachiみたいになってmitaininatte
君kimiのno話hanashiばかりしてbakarishite 笑waraってtte去saってtte行iくよkuyo
今ima 誰dareにni笑waraいi 泣naいているのiteiruno?
何naniもmo見miえないenai
ああaa、僕bokuのno声koeをwo 君kimiのno声koeにni変kaえてみるよetemiruyo
ハロharoー
ハロharoー
甘amaえたeta
君kimiのno声koeがga歌utaいだすidasu
まだmada見miえないよenaiyo
まだmada見miえないよenaiyo
(そうsou、) last eye