Primeira Saudade 歌詞 宮沢和史 ふりがな付

初はじめて出会であったのに サウダーヂ
初はじめてキスしたのに サウダーヂ
君きみの歌声うたごえはまるで 弦つるを歩あるく鳥とり リオを渡わたる風かぜ

初はじめて出会であったのに サウダーヂ
初はじめてキスしたのに サウダーヂ
君きみの微笑ほほえみはまるで ガラスの鍵盤けんばん リオに架かかる虹にじ

あー 少すこしずつ 君きみが歩あるく早はやさで 僕ぼくも同おなじ早はやさで
少すこしずつ 父ちちになろう

初はじめて抱だきしめても サウダーヂ
君きみの歌声うたごえはまるで 止とまり木ぎのサビア リオを渡わたる風かぜ

あー 少すこしずつ 大人おとなになる早はやさで 僕ぼくも同おなじ歩幅ほはばで
少すこしずつ 歳としをとろう

初はじめて出会であったのに サウダーヂ
初はじめてキスしたのに サウダーヂ
君きみの歌声うたごえはまるで 弦つるを歩あるく鳥とり リオを渡わたる風かぜ
君きみの歌声うたごえはまるで 止とまり木ぎのサビア リオを渡わたる風かぜ