金きんや銀ぎんの紙吹雪かみふぶき 道みちを埋うめる人ひとの群むれ
恋こいを捨すてに訪おとずれた 町まちは謝肉祭しゃにくさいに燃もえる
踊おどりの渦うずに巻まかれて いま見失みうしなってるのは
行いき場ば失なくした心こころか この僕ぼく自身じしんなのか
似にても似につかない女ひとに 思おもわず目めを奪うばわれ
君きみの姿すがたを かさねてはまた振ふり向むく
Sambodromoサンボードロモは夢ゆめ模様もよう
迷まよい惑まどわされゆく
忘わすれるために来きたのに 君きみのことばかり思おもいだす
魔法まほうにかかった夜よるの街まち 光ひかりの輪わに包つつまれ
伸のばした指先ゆびさきは
君きみを探さがしてるNaoノン temテン,Naoノン temテン
jeitoジェイト
桜さくらのような紙吹雪かみふぶき 黒くろい瞳ひとみの踊おどり子こ
初はじめて来きた町まちなのに 懐なつかしさを感かんじている
幾度いくどとなく二人ふたりして 通とおった川沿かわぞいの道みち
まさか思おもいだすなんて 思おもってもいなかった
情熱的じょうねつてきなリズム 感かんじるほどに胸むねが
かたく扉とびらを 閉とざしてしまうのは何故なぜ?
Sambodromoサンボードロモは夢ゆめ模様もよう
迷まよい惑まどわされゆく
忘わすれようとするたびに 君きみといた日々ひびを思おもいだす
通とおり過すぎてくパレード 謝肉祭しゃにくさいは終おわってゆく
恋こいが終おわるような
切せつなさ残のこしたNaoノン temテン,Naoノン temテン
jeitoジェイト
空そらを彩いろどって
咲さいてく花火はなびが
長ながい夢ゆめを静しずかに
そっと覚さますように闇やみへと消きえてゆく
Sambodromoサンボードロモは夢ゆめ模様もよう
迷まよい惑まどわされゆく
忘わすれることは忘わすれよう 君きみといた記憶きおくを胸むねに抱だいて...
足元あしもとの紙吹雪かみふぶきは パレードが終おわっても
愛あいした気持きもちのように すぐ消きえてなくなることはない
魔法まほうにかかった夜よるの街まち 光ひかりの輪わに包つつまれ
伸のばした指先ゆびさきは
君きみを探さがしてるNaoノン temテン,Naoノン temテン
jeitoジェイト
金kinやya銀ginのno紙吹雪kamifubuki 道michiをwo埋uめるmeru人hitoのno群muれre
恋koiをwo捨suてにteni訪otozuれたreta 町machiはha謝肉祭syanikusaiにni燃moえるeru
踊odoりのrino渦uzuにni巻maかれてkarete いまima見失miushinaってるのはtterunoha
行iきki場ba失naくしたkushita心kokoroかka このkono僕boku自身jishinなのかnanoka
似niてもtemo似niつかないtsukanai女hitoにni 思omoわずwazu目meをwo奪ubaわれware
君kimiのno姿sugataをwo かさねてはまたkasanetehamata振fuりri向muくku
Sambodromosanbôdoromoはha夢yume模様moyou
迷mayoいi惑madoわされゆくwasareyuku
忘wasuれるためにrerutameni来kiたのにtanoni 君kimiのことばかりnokotobakari思omoいだすidasu
魔法mahouにかかったnikakatta夜yoruのno街machi 光hikariのno輪waにni包tsutsuまれmare
伸noばしたbashita指先yubisakiはha
君kimiをwo探sagaしてるshiteruNaonon temten,Naonon temten
jeitojeito
桜sakuraのようなnoyouna紙吹雪kamifubuki 黒kuroいi瞳hitomiのno踊odoりri子ko
初hajiめてmete来kiたta町machiなのにnanoni 懐natsuかしさをkashisawo感kanじているjiteiru
幾度ikudoとなくtonaku二人futariしてshite 通tooったtta川沿kawazoいのino道michi
まさかmasaka思omoいだすなんてidasunante 思omoってもいなかったttemoinakatta
情熱的jounetsutekiなnaリズムrizumu 感kanじるほどにjiruhodoni胸muneがga
かたくkataku扉tobiraをwo 閉toざしてしまうのはzashiteshimaunoha何故naze?
Sambodromosanbôdoromoはha夢yume模様moyou
迷mayoいi惑madoわされゆくwasareyuku
忘wasuれようとするたびにreyoutosurutabini 君kimiといたtoita日々hibiをwo思omoいだすidasu
通tooりri過suぎてくgitekuパレpareードdo 謝肉祭syanikusaiはha終oわってゆくwatteyuku
恋koiがga終oわるようなwaruyouna
切setsuなさnasa残nokoしたshitaNaonon temten,Naonon temten
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空soraをwo彩irodoってtte
咲saいてくiteku花火hanabiがga
長nagaいi夢yumeをwo静shizuかにkani
そっとsotto覚saますようにmasuyouni闇yamiへとheto消kiえてゆくeteyuku
Sambodromosanbôdoromoはha夢yume模様moyou
迷mayoいi惑madoわされゆくwasareyuku
忘wasuれることはrerukotoha忘wasuれようreyou 君kimiといたtoita記憶kiokuをwo胸muneにni抱daいてite...
足元ashimotoのno紙吹雪kamifubukiはha パレpareードdoがga終oわってもwattemo
愛aiしたshita気持kimoちのようにchinoyouni すぐsugu消kiえてなくなることはないetenakunarukotohanai
魔法mahouにかかったnikakatta夜yoruのno街machi 光hikariのno輪waにni包tsutsuまれmare
伸noばしたbashita指先yubisakiはha
君kimiをwo探sagaしてるshiteruNaonon temten,Naonon temten
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