決けっして忘わすれはしないだろう
いつまでも信しんじてゆけるだろう
書かかずに伏ふせた 最後さいごの一行いちぎょうが
誰だれの心こころにも かならずある
選えらんだ言葉ことばが 変かえてしまうものを
あなたは教おしえてくれた
望のぞめば 望のぞむほど 失うしなう なにかが
僕ぼくたちを狂くるわせる でも
抱だきしめて 伝つたうぬくもり
どれだけ与あたえようと 涸かれない
決けっして忘わすれはしないだろう
いつまでも信しんじてゆけるだろう
未来みらいが いまこの手てに
愛あいを 託たくした訳わけを
思おもいがけない 雨あめのひとしずくや
風かぜのひと吹ふきに 道みちは迷まよう
ひとりの力ちからで たどり着つく場所ばしょなど
わずかな距離きょりかもしれない
怒おこりや 憎にくしみが あふれる 世界せかいに
僕ぼくたちは立たち尽つくす でも
少すこしずつ 変かえられるはず
生うまれてきた意味いみから 逃にげないで
決けっして忘わすれはしないだろう
いつまでも信しんじてゆけるだろう
未来みらいが いまこの手てに
愛あいを 託たくす訳わけを
籠かごから飛とび立たつ鳥とりが見みえないか
いろんな形かたちの花はなが見みえないか
奪うばうものなどないから
光ひかりはどんな影かげも 救すくうはずだから
それは目覚めざめぬ夢ゆめじゃない
もう既すでに叶かなわぬ夢ゆめじゃない
未来みらいは いまその手てに
はじまりの 鍵かぎを渡わたす
誰だれもが 信しんじているはずだろう
愛あいを…
決kextuしてshite忘wasuれはしないだろうrehashinaidarou
いつまでもitsumademo信shinじてゆけるだろうjiteyukerudarou
書kaかずにkazuni伏fuせたseta 最後saigoのno一行ichigyouがga
誰dareのno心kokoroにもnimo かならずあるkanarazuaru
選eraんだnda言葉kotobaがga 変kaえてしまうものをeteshimaumonowo
あなたはanataha教oshiえてくれたetekureta
望nozoめばmeba 望nozoむほどmuhodo 失ushinaうu なにかがnanikaga
僕bokuたちをtachiwo狂kuruわせるwaseru でもdemo
抱daきしめてkishimete 伝tsutaうぬくもりunukumori
どれだけdoredake与ataえようとeyouto 涸kaれないrenai
決kextuしてshite忘wasuれはしないだろうrehashinaidarou
いつまでもitsumademo信shinじてゆけるだろうjiteyukerudarou
未来miraiがga いまこのimakono手teにni
愛aiをwo 託takuしたshita訳wakeをwo
思omoいがけないigakenai 雨ameのひとしずくやnohitoshizukuya
風kazeのひとnohito吹fuきにkini 道michiはha迷mayoうu
ひとりのhitorino力chikaraでde たどりtadori着tsuくku場所basyoなどnado
わずかなwazukana距離kyoriかもしれないkamoshirenai
怒okoりやriya 憎nikuしみがshimiga あふれるafureru 世界sekaiにni
僕bokuたちはtachiha立taちchi尽tsuくすkusu でもdemo
少sukoしずつshizutsu 変kaえられるはずerareruhazu
生uまれてきたmaretekita意味imiからkara 逃niげないでgenaide
決kextuしてshite忘wasuれはしないだろうrehashinaidarou
いつまでもitsumademo信shinじてゆけるだろうjiteyukerudarou
未来miraiがga いまこのimakono手teにni
愛aiをwo 託takuすsu訳wakeをwo
籠kagoからkara飛toびbi立taつtsu鳥toriがga見miえないかenaika
いろんなironna形katachiのno花hanaがga見miえないかenaika
奪ubaうものなどないからumononadonaikara
光hikariはどんなhadonna影kageもmo 救sukuうはずだからuhazudakara
それはsoreha目覚mezaめぬmenu夢yumeじゃないjanai
もうmou既sudeにni叶kanaわぬwanu夢yumeじゃないjanai
未来miraiはha いまそのimasono手teにni
はじまりのhajimarino 鍵kagiをwo渡wataすsu
誰dareもがmoga 信shinじているはずだろうjiteiruhazudarou
愛aiをwo…