夜よるが終おわる前まえに あの街まちを飛とび出だした
二人ふたりは 自由じゆう求もとめて
風かぜに吹ふかれながら 陽ひの当あたる場所ばしょを
目指めざして 空そら見上みあげた
そびえ立たつどんな ビルよりも高たかく
そう夢ゆめに限界げんかいなんていらない
暮くれゆく街まちの中なかで 人込ひとごみに紛まぎれ
ふと うつむいた 自分じぶんの影かげ
時ときを追おいかけながら 擦すり切きれて消きえそうな
煌きらめく 幼おさない日々ひび
埃ほこりまみれの シャツを着替きがえたら
もう一度いちど大地だいちを踏ふみしめて
歩あるき出だそう この道みちを 二人ふたりなら 楽たのしめるさ
長ながく長ながく続つづくこの道みちを
探さがし出だそう この空そらの どこかに 必かならずあるさ
青あおく青あおく輝かがやくこの空そらで
見みつけ出だそうよ
口くちずさんだ唄うたはいつものブルース
身体からだに染しみ込こんだ私わたしの歌うた
聞きこえるよ あの時ときの 二人ふたりだけが 笑わらい合あった
色褪いろあせない懐なつかしい声こえ
Walking in the sunshine 歩あるき出だそう
この道みちを歩あるき出だそう
夢ゆめはまだまだ終おわらない
Uh これからさ
夜yoruがga終oわるwaru前maeにni あのano街machiをwo飛toびbi出daしたshita
二人futariはha 自由jiyuu求motoめてmete
風kazeにni吹fuかれながらkarenagara 陽hiのno当aたるtaru場所basyoをwo
目指mezaしてshite 空sora見上miaげたgeta
そびえsobie立taつどんなtsudonna ビルbiruよりもyorimo高takaくku
そうsou夢yumeにni限界genkaiなんていらないnanteiranai
暮kuれゆくreyuku街machiのno中nakaでde 人込hitogoみにmini紛magiれre
ふとfuto うつむいたutsumuita 自分jibunのno影kage
時tokiをwo追oいかけながらikakenagara 擦suりri切kiれてrete消kiえそうなesouna
煌kiraめくmeku 幼osanaいi日々hibi
埃hokoriまみれのmamireno シャツsyatsuをwo着替kigaえたらetara
もうmou一度ichido大地daichiをwo踏fuみしめてmishimete
歩aruきki出daそうsou このkono道michiをwo 二人futariならnara 楽tanoしめるさshimerusa
長nagaくku長nagaくku続tsuduくこのkukono道michiをwo
探sagaしshi出daそうsou このkono空soraのno どこかにdokokani 必kanaraずあるさzuarusa
青aoくku青aoくku輝kagayaくこのkukono空soraでde
見miつけtsuke出daそうよsouyo
口kuchiずさんだzusanda唄utaはいつものhaitsumonoブルburuースsu
身体karadaにni染shiみmi込koんだnda私watashiのno歌uta
聞kiこえるよkoeruyo あのano時tokiのno 二人futariだけがdakega 笑waraいi合aったtta
色褪iroaせないsenai懐natsuかしいkashii声koe
Walking in the sunshine 歩aruきki出daそうsou
このkono道michiをwo歩aruきki出daそうsou
夢yumeはまだまだhamadamada終oわらないwaranai
Uh これからさkorekarasa