お別わかれの口くちづけが なぜか今夜こんやは冷つめたくて
さよならするのがこわいの あえなくなるようで
雨あめの中なか濡ぬれながら 帰かえってゆくあなたの影かげに
しのび逢あうこの恋こいが たまらない私わたし
唇くちびるをかみながら じっと見みつめるぬれた目めが
信しんじていてもこわいの はなれて行いくようで
闇やみの中なかふりむかず 消きえてゆく今夜こんやのあなた
もう一度いちどその胸むねに 抱だきしめて欲ほしい
胸むねの中なかくるおしく 残のこしてゆくあなたのかおり
しのび逢あうこの恋こいが たまらない私わたし
おo別wakaれのreno口kuchiづけがdukega なぜかnazeka今夜konyaはha冷tsumeたくてtakute
さよならするのがこわいのsayonarasurunogakowaino あえなくなるようでaenakunaruyoude
雨ameのno中naka濡nuれながらrenagara 帰kaeってゆくあなたのtteyukuanatano影kageにni
しのびshinobi逢aうこのukono恋koiがga たまらないtamaranai私watashi
唇kuchibiruをかみながらwokaminagara じっとjitto見miつめるぬれたtsumerunureta目meがga
信shinじていてもこわいのjiteitemokowaino はなれてhanarete行iくようでkuyoude
闇yamiのno中nakaふりむかずfurimukazu 消kiえてゆくeteyuku今夜konyaのあなたnoanata
もうmou一度ichidoそのsono胸muneにni 抱daきしめてkishimete欲hoしいshii
胸muneのno中nakaくるおしくkuruoshiku 残nokoしてゆくあなたのかおりshiteyukuanatanokaori
しのびshinobi逢aうこのukono恋koiがga たまらないtamaranai私watashi