誰だれも来こない海辺うみべで逢あいましょうって
言いえる訳わけない
あんまり仲良なかよくないのに
いつのまにか いちばん気きになる人ひとは君きみになってた
錯覚さっかく? 内うちなる蜃気楼しんきろう?
足あしを触さわる波なみはまだ冷つめたいのかな
確たしかめに行いきたい気持きもちは
まるで、コイノハジマリ。
どんな事ことが好すきかさえも知しらないし
だけど何故なぜか
ふたりきりになりたい
潮風しおかぜの中なか 見みつめられたい
(ああもっと知しりたい もっと知しりたいから話はなしたいの)
(どんな事こと好すきなんだ? 聞きいてみたい聞ききたいな)
(ああ何なんで君きみがいいの? 何なんでだろうわかんないよ)
(だったら逢あうしかないね)
名前なまえで呼よばれた時ときは 一いっ歩目ぽめを踏ふみ出だす時ときと
決きめてしまえば ときめく胸むねも納得なっとくでしょう
砂すなが目めに入はいったふりで 下向したむいて目めを閉とじるの
近ちかづいてくれる?
それは、コイノハジマリ。
まだ何なにも言いえない
思おもうだけ それはそれで楽たのしい気きがして
次つぎは海辺うみべで逢あいましょう きっと海辺うみべで逢あいましょう
裸足はだしの指ゆびが砂すなに埋うもれて歩あるきづらい
そんな海辺うみべで逢あいましょう
誰だれもいない砂浜すなはまで手てをつないだら
それが、コイノハジマリ。
誰dareもmo来koないnai海辺umibeでde逢aいましょうってimasyoutte
言iえるeru訳wakeないnai
あんまりanmari仲良nakayoくないのにkunainoni
いつのまにかitsunomanika いちばんichiban気kiになるninaru人hitoはha君kimiになってたninatteta
錯覚sakkaku? 内uchiなるnaru蜃気楼shinkirou?
足ashiをwo触sawaるru波namiはまだhamada冷tsumeたいのかなtainokana
確tashiかめにkameni行iきたいkitai気持kimoちはchiha
まるでmarude、コイノハジマリkoinohajimari。
どんなdonna事kotoがga好suきかさえもkikasaemo知shiらないしranaishi
だけどdakedo何故nazeかka
ふたりきりになりたいfutarikirininaritai
潮風shiokazeのno中naka 見miつめられたいtsumeraretai
(ああもっとaamotto知shiりたいritai もっとmotto知shiりたいからritaikara話hanaしたいのshitaino)
(どんなdonna事koto好suきなんだkinanda? 聞kiいてみたいitemitai聞kiきたいなkitaina)
(ああaa何nanでde君kimiがいいのgaiino? 何nanでだろうわかんないよdedarouwakannaiyo)
(だったらdattara逢aうしかないねushikanaine)
名前namaeでde呼yoばれたbareta時tokiはha 一ixtu歩目pomeをwo踏fuみmi出daすsu時tokiとto
決kiめてしまえばmeteshimaeba ときめくtokimeku胸muneもmo納得nattokuでしょうdesyou
砂sunaがga目meにni入haiったふりでttafuride 下向shitamuいてite目meをwo閉toじるのjiruno
近chikaづいてくれるduitekureru?
それはsoreha、コイノハジマリkoinohajimari。
まだmada何naniもmo言iえないenai
思omoうだけudake それはそれでsorehasorede楽tanoしいshii気kiがしてgashite
次tsugiはha海辺umibeでde逢aいましょうimasyou きっとkitto海辺umibeでde逢aいましょうimasyou
裸足hadashiのno指yubiがga砂sunaにni埋uもれてmorete歩aruきづらいkidurai
そんなsonna海辺umibeでde逢aいましょうimasyou
誰dareもいないmoinai砂浜sunahamaでde手teをつないだらwotsunaidara
それがsorega、コイノハジマリkoinohajimari。