僕ぼくら分わかり合あえないままで 喉元のどもとを絞しめ合あって
愛あいの言葉ことば欲ほしがってはまた その声こえを奪うばい合あっていく
いつからか飽あきてしまった笑わらい方かたは この僕ぼくを嘲あざわらって
そんな気きがして仕方しかたないなぁ 朝顔あさがおも眠ねむたそうに
君きみも 僕ぼくも やたらとなにか
見失みうしないがちだからね 君きみの方ほうへと
一歩いっぽ踏ふみ出だして その手てをとって
陽ひも射ささないような この道みち
雨あめの降ふる夜よるに 泣なきながら歩あるいて
それでも歩あるいて来きたけど
いつまで踊おどれる?
どこまで行いける?
僕ぼくらは踊おどる
きっと愛あいは同おなじ形かたちで 同おなじ匂においのようで
僕ぼくらそれを忘わすれたままで 朝顔あさがおを眺ながめている
消きえそうになりながら 知しりたいのは本当ほんとうのこと
隠かくさないで欲ほしいのは 同おなじ気持きもちで
同おなじ方ほうの足あしをぶつけながら踊おどっている
踊おどっている
一歩いっぽ踏ふみ出だして 踊おどろう
いつか全部ぜんぶ忘わすれていく その前まえに
君きみの手てをとって 雨あめの日ひも超こえて
本当ほんとうの僕ぼくらに出会であうまで
確たしかめるためにどこまで行いける?
裸足はだしのままで 朝あさまで踊おどれる
君きみはどう思おもう?
僕ぼくらは踊おどる
きっと僕ぼくら同おなじ形かたちで 同おなじ痛いたみのようで
そんな気きがして仕方しかたないなぁ 次つぎは僕ぼくの方ほうから
僕bokuらra分waかりkari合aえないままでenaimamade 喉元nodomotoをwo絞shiめme合aってtte
愛aiのno言葉kotoba欲hoしがってはまたshigattehamata そのsono声koeをwo奪ubaいi合aっていくtteiku
いつからかitsukaraka飽aきてしまったkiteshimatta笑waraいi方kataはha このkono僕bokuをwo嘲azawaraってtte
そんなsonna気kiがしてgashite仕方shikataないなぁnainaa 朝顔asagaoもmo眠nemuたそうにtasouni
君kimiもmo 僕bokuもmo やたらとなにかyataratonanika
見失miushinaいがちだからねigachidakarane 君kimiのno方houへとheto
一歩ippo踏fuみmi出daしてshite そのsono手teをとってwototte
陽hiもmo射saさないようなsanaiyouna このkono道michi
雨ameのno降fuるru夜yoruにni 泣naきながらkinagara歩aruいてite
それでもsoredemo歩aruいてite来kiたけどtakedo
いつまでitsumade踊odoれるreru?
どこまでdokomade行iけるkeru?
僕bokuらはraha踊odoるru
きっとkitto愛aiはha同onaじji形katachiでde 同onaじji匂nioいのようでinoyoude
僕bokuらそれをrasorewo忘wasuれたままでretamamade 朝顔asagaoをwo眺nagaめているmeteiru
消kiえそうになりながらesouninarinagara 知shiりたいのはritainoha本当hontouのことnokoto
隠kakuさないでsanaide欲hoしいのはshiinoha 同onaじji気持kimoちでchide
同onaじji方houのno足ashiをぶつけながらwobutsukenagara踊odoっているtteiru
踊odoっているtteiru
一歩ippo踏fuみmi出daしてshite 踊odoろうrou
いつかitsuka全部zenbu忘wasuれていくreteiku そのsono前maeにni
君kimiのno手teをとってwototte 雨ameのno日hiもmo超koえてete
本当hontouのno僕bokuらにrani出会deaうまでumade
確tashiかめるためにどこまでkamerutamenidokomade行iけるkeru?
裸足hadashiのままでnomamade 朝asaまでmade踊odoれるreru
君kimiはどうhadou思omoうu?
僕bokuらはraha踊odoるru
きっとkitto僕bokuらra同onaじji形katachiでde 同onaじji痛itaみのようでminoyoude
そんなsonna気kiがしてgashite仕方shikataないなぁnainaa 次tsugiはha僕bokuのno方houからkara