老いらくの相聞歌 万葉集より8首を詠う 歌詞 小椋佳 ふりがな付

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よみ:おいらくのそうもんか まんようしゅうより8しゅをうたう

老いらくの相聞歌 万葉集より8首を詠う 歌詞

小椋佳

2013.12.18 リリース
作詞
小椋佳
作曲
小椋佳
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黒髪くろかみ白髪交しらかみまじゆるまで
かかるこいには いまだはなくに
ありつつもきみをばまちたむ うちなび
黒髪くろかみしもくまでに

小半こなからさけぬくもり おおらかな
万葉人まんようじんこころむね宿やどして
このいち としわすれて こいうたおう

久方ひさかた月夜つきようめはな
こころひらけて おもへるきみ
久方ひさかたあめらぬか あめつつ
きみにたぐひて この日暮ひぐれらさむ

さくら のこさくらさくら
古人いにしえびと達観たっかんは まださきこと
このいち 歳甲斐としがいもなく こいふけろう

鳰鳥にほどりかづ池水いけみず こころあらば
きみこいふる こころしめさね
よそこいひつつあらずば きみいえ
いけむといふ かもにあらましを

こいゆえか わかやぎせて その笑顔えがお
よしや運命うんめい ありとせば ただ感謝かんしゃ
このいち としよろここいつづろう

こともなくしものを いなみに
かかるこいにもあれへるかも
ぬばたまの黒髪くろかみわり しらけても
いたこいには ときありけり
こともなくきたしものを いなみに
かかるこいにもわれへるかも

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曲名:老いらくの相聞歌 万葉集より8首を詠う 歌手:小椋佳