僕ぼくの部屋へやの窓まどには
太陽たいようが来こないから
机つくえのスタンドだけで 小説しょうせつ読よんでた
僕ぼくは憶病おくびょうだから
太陽たいようが怖こわいから
ぼんやりと月つきが照てらす 世界せかいを見みてる
君きみのことを考かんがえてた
僕ぼくを 君きみを 全すべてを許ゆるしてね
君きみはあの時とき 僕ぼくを見みてた
なんにも出来できない僕ぼくを…。
僕ぼくの部屋へやの窓まどから
そっとお祈いのりをした
傷きずついた君きみが何処どこかで 笑わらってるように
僕ぼくの部屋へやの窓まどには
太陽たいようが来こないから
退屈たいくつな教科書きょうかしょは もう必要ひつようないんだ
僕ぼくは憶病おくびょうだから
太陽たいようが怖こわいから
ぼんやりと月つきが照てらす この町まちが好すき
君きみのことを考かんがえてた
夜よるを 君きみを 全すべてを独ひとり占じめ
思おもい出だした 君きみはあの日ひ
「ゴメンネ」と僕ぼくに言いったんだ
僕ぼくの部屋へやの窓まどにも
太陽たいようが来くるように
もう少すこしだけ僕ぼくが 強つよいといいな
僕bokuのno部屋heyaのno窓madoにはniha
太陽taiyouがga来koないからnaikara
机tsukueのnoスタンドsutandoだけでdakede 小説syousetsu読yoんでたndeta
僕bokuはha憶病okubyouだからdakara
太陽taiyouがga怖kowaいからikara
ぼんやりとbonyarito月tsukiがga照teらすrasu 世界sekaiをwo見miてるteru
君kimiのことをnokotowo考kangaえてたeteta
僕bokuをwo 君kimiをwo 全subeてをtewo許yuruしてねshitene
君kimiはあのhaano時toki 僕bokuをwo見miてたteta
なんにもnannimo出来dekiないnai僕bokuをwo…。
僕bokuのno部屋heyaのno窓madoからkara
そっとおsottoo祈inoりをしたriwoshita
傷kizuついたtsuita君kimiがga何処dokoかでkade 笑waraってるようにtteruyouni
僕bokuのno部屋heyaのno窓madoにはniha
太陽taiyouがga来koないからnaikara
退屈taikutsuなna教科書kyoukasyoはha もうmou必要hitsuyouないんだnainda
僕bokuはha憶病okubyouだからdakara
太陽taiyouがga怖kowaいからikara
ぼんやりとbonyarito月tsukiがga照teらすrasu このkono町machiがga好suきki
君kimiのことをnokotowo考kangaえてたeteta
夜yoruをwo 君kimiをwo 全subeてをtewo独hitoりri占jiめme
思omoいi出daしたshita 君kimiはあのhaano日hi
「ゴメンネgomenne」とto僕bokuにni言iったんだttanda
僕bokuのno部屋heyaのno窓madoにもnimo
太陽taiyouがga来kuるようにruyouni
もうmou少sukoしだけshidake僕bokuがga 強tsuyoいといいなitoiina