夕陽ゆうひが君きみの肩かたを やさしく染そめている
君きみが何なにかを 言いいかけて 止とめた
僕ぼくは君きみを 強つよく 抱だきしめる
何度なんども 泣なかせたね、
哀かなしくさせたね
もう少すこし、僕ぼくはやさしくなれる
もう少すこし、やさしくなれる
明日あすの窓まどを広ひろく開ひらけて
すべてのことを 受うけ止とめよう
哀かなしみを、そのまま
去さりゆくもの、そのままに
緑みどりの風かぜの中なか、あなたと歩あるきたい
僕ぼくは君きみを 幸しあわせにするだろう
君きみを 幸しあわせにするだろう
夕陽yuuhiがga君kimiのno肩kataをwo やさしくyasashiku染soめているmeteiru
君kimiがga何naniかをkawo 言iいかけてikakete 止toめたmeta
僕bokuはha君kimiをwo 強tsuyoくku 抱daきしめるkishimeru
何度nandoもmo 泣naかせたねkasetane、
哀kanaしくさせたねshikusasetane
もうmou少sukoしshi、僕bokuはやさしくなれるhayasashikunareru
もうmou少sukoしshi、やさしくなれるyasashikunareru
明日asuのno窓madoをwo広hiroくku開hiraけてkete
すべてのことをsubetenokotowo 受uけke止toめようmeyou
哀kanaしみをshimiwo、そのままsonomama
去saりゆくものriyukumono、そのままにsonomamani
緑midoriのno風kazeのno中naka、あなたとanatato歩aruきたいkitai
僕bokuはha君kimiをwo 幸shiawaせにするだろうsenisurudarou
君kimiをwo 幸shiawaせにするだろうsenisurudarou