遠とおくの街並まちなみ 海辺うみべに降ふる雨あめ
予期よきせぬ電話でんわ それと 小ちいさなやさしい言葉ことば
暮くれゆく西にしの空そら 真冬まふゆの公園こうえん
笑顔えがおで流ながす涙なみだ 光ひかりあふれる クリスマスの夜よ
大切たいせつなものは こんなにあふれているはずなのに
悲かなしみは どこから 来くるんだろう
大好だいすきな 君きみに 会あいに 行いこう
風かぜに抱だかれて 走はしってゆくんだ
大好だいすきな 君きみに 早はやく会あいに 行いこう
君きみのあの家いえに 灯あかりが ともる頃ころ
短みじかい伝言でんごん 若葉わかばの並木道なみきみち
遠とおざかる電車でんしゃの音おと 灼やけつくばかりの夏なつの日ひ
何度なんども何度なんども 聞きいてたあの歌うた
誰だれれにも気きづかれない 息いきが止とまるような恋こいの心こころ
僕ぼくらは何なにを 追おいかけている
生うまれた街まちは どうしてこんなにやさしいんだ
海うみが見みえたら 踏ふみ切きり越こえて
白しろい坂道さかみち あの雲くもに向むかって
大好だいすきな 君きみに 早はやく会あいに 行いこう
今いま 風かぜに抱だかれて 走はしってゆくんだ
大好だいすきな 君きみに 早はやく会あいに 行いこう
君きみのあの家いえに 灯あかりが ともる頃ころ
遠とおくの街並まちなみ 海辺うみべに降ふる雨あめ
予期よきせぬ電話でんわ それと 小ちいさなやさしい言葉ことば
遠tooくのkuno街並machinaみmi 海辺umibeにni降fuるru雨ame
予期yokiせぬsenu電話denwa それとsoreto 小chiiさなやさしいsanayasashii言葉kotoba
暮kuれゆくreyuku西nishiのno空sora 真冬mafuyuのno公園kouen
笑顔egaoでde流nagaすsu涙namida 光hikariあふれるafureru クリスマスkurisumasuのno夜yo
大切taisetsuなものはnamonoha こんなにあふれているはずなのにkonnaniafureteiruhazunanoni
悲kanaしみはshimiha どこからdokokara 来kuるんだろうrundarou
大好daisuきなkina 君kimiにni 会aいにini 行iこうkou
風kazeにni抱daかれてkarete 走hashiってゆくんだtteyukunda
大好daisuきなkina 君kimiにni 早hayaくku会aいにini 行iこうkou
君kimiのあのnoano家ieにni 灯akaりがriga ともるtomoru頃koro
短mijikaいi伝言dengon 若葉wakabaのno並木道namikimichi
遠tooざかるzakaru電車densyaのno音oto 灼yaけつくばかりのketsukubakarino夏natsuのno日hi
何度nandoもmo何度nandoもmo 聞kiいてたあのitetaano歌uta
誰dareれにもrenimo気kiづかれないdukarenai 息ikiがga止toまるようなmaruyouna恋koiのno心kokoro
僕bokuらはraha何naniをwo 追oいかけているikaketeiru
生uまれたmareta街machiはha どうしてこんなにやさしいんだdoushitekonnaniyasashiinda
海umiがga見miえたらetara 踏fuみmi切kiりri越koえてete
白shiroいi坂道sakamichi あのano雲kumoにni向muかってkatte
大好daisuきなkina 君kimiにni 早hayaくku会aいにini 行iこうkou
今ima 風kazeにni抱daかれてkarete 走hashiってゆくんだtteyukunda
大好daisuきなkina 君kimiにni 早hayaくku会aいにini 行iこうkou
君kimiのあのnoano家ieにni 灯akaりがriga ともるtomoru頃koro
遠tooくのkuno街並machinaみmi 海辺umibeにni降fuるru雨ame
予期yokiせぬsenu電話denwa それとsoreto 小chiiさなやさしいsanayasashii言葉kotoba