その先さきは言いわないで もう 過すぎたこと
すべてのことが 昨日きのうみたいだね
確たしかなことなんて どこにも無ないよね
心こころの中なかなんて 誰だれれにも見みえないよね
そんなに 傷きずつくまで
誰だれれにも 言いわずに ひとりでいるなんて
明日あす あの海うみで また会あわないか
朝あさの海うみを ふたりだけで 歩あるいてみないか
時ときは 言葉ことばを 嘘うそに 変かえてゆく
春はるに誓ちかった愛あいは 秋あきを待またずに終おわる
哀かなしい眼めをしないで 誰だれれも心こころに
それぞれの傷きずを 残のこして 生いきている
Ah この季節きせつになると
いつも 君きみを 思おもい出だしてた
その手てを ためらう前まえにのばして
冷つめたい心こころを 暖あたためてあげる
明日あす あの海うみで また会あわないか
朝あさの海うみを ふたりだけで 歩あるいてみないか
また来くる日々ひびと あの遠とおい日々ひびが
人ひとごみの中なかの 二人ふたりを見みてる
その手てを ためらう前まえにのばして
冷つめたい心こころを 暖あたためてあげる
明日あす あの海うみで また会あわないか
朝あさの海うみを ふたりだけで 歩あるいてみないか
そのsono先sakiはha言iわないでwanaide もうmou 過suぎたことgitakoto
すべてのことがsubetenokotoga 昨日kinouみたいだねmitaidane
確tashiかなことなんてkanakotonante どこにもdokonimo無naいよねiyone
心kokoroのno中nakaなんてnante 誰dareれにもrenimo見miえないよねenaiyone
そんなにsonnani 傷kizuつくまでtsukumade
誰dareれにもrenimo 言iわずにwazuni ひとりでいるなんてhitorideirunante
明日asu あのano海umiでde またmata会aわないかwanaika
朝asaのno海umiをwo ふたりだけでfutaridakede 歩aruいてみないかiteminaika
時tokiはha 言葉kotobaをwo 嘘usoにni 変kaえてゆくeteyuku
春haruにni誓chikaったtta愛aiはha 秋akiをwo待maたずにtazuni終oわるwaru
哀kanaしいshii眼meをしないでwoshinaide 誰dareれもremo心kokoroにni
それぞれのsorezoreno傷kizuをwo 残nokoしてshite 生iきているkiteiru
Ah このkono季節kisetsuになるとninaruto
いつもitsumo 君kimiをwo 思omoいi出daしてたshiteta
そのsono手teをwo ためらうtamerau前maeにのばしてninobashite
冷tsumeたいtai心kokoroをwo 暖atataめてあげるmeteageru
明日asu あのano海umiでde またmata会aわないかwanaika
朝asaのno海umiをwo ふたりだけでfutaridakede 歩aruいてみないかiteminaika
またmata来kuるru日々hibiとto あのano遠tooいi日々hibiがga
人hitoごみのgomino中nakaのno 二人futariをwo見miてるteru
そのsono手teをwo ためらうtamerau前maeにのばしてninobashite
冷tsumeたいtai心kokoroをwo 暖atataめてあげるmeteageru
明日asu あのano海umiでde またmata会aわないかwanaika
朝asaのno海umiをwo ふたりだけでfutaridakede 歩aruいてみないかiteminaika