その髪かみに触ふれるために
その声こえをきくために
いつか ふたり
出会であうために
歩あるいてた はじめから
君きみが振ふり返かえるたびに
甘あまい 香かおりがして
きっと それが この胸むねを
こんなに切せつなくさせる
もっと もっと 強つよく
迷まよいも 不安ふあんも ため息いきも
何なにもふたりを
もう離はなせないように
君きみを連つれてゆく
君きみを抱だきしめる
たヾ ふたりでいるだけで
それが思おもい出でになる
その言葉ことばが そのしぐさが
時ときを刻きざんでゆく
やがて訪おとずれる秋あきも
終おわる夏なつのたそがれも
雨あめの夜よるも 夢ゆめの中なかも
どこにいる時ときもふたり
真夏まなつの恋こいは
切せつないくらいに燃もえて
愛あいのゆくまヽ
心こころにまかせて
去さりゆく夏なつに
取とり残のこされて
もっと もっと 強つよく
迷まよいも 不安ふあんも ため息いきも
何なにもふたりを
もう離はなせないように
君きみを連つれてゆく
君きみを抱だきしめる
今いま 見みているもの
感かんじていること
なにから なにまで
伝つたえて
見上みあげる空そらも
通とおり過すぎる風かぜも
すべてを君きみが染そめてゆく
涙なみだがこぼれないように
笑顔えがお 忘わすれないように
どんな時ときも いつもこヽで
君きみを見みつめているから
もっと もっと 強つよく
迷まよいも 不安ふあんも ため息いきも
何なにもふたりを
もう離はなせないように
君きみを連つれてゆく
君きみを抱だきしめる
真夏まなつの恋こいは
切せつないくらいに燃もえて
愛あいのゆくまヽ
心こころにまかせて
去さりゆく夏なつに
取とり残のこされて
もっと もっと 強つよく
迷まよいも 不安ふあんも ため息いきも
何なにもふたりを
もう離はなせないように
君きみを連つれてゆく
君きみを抱だきしめる
そのsono髪kamiにni触fuれるためにrerutameni
そのsono声koeをきくためにwokikutameni
いつかitsuka ふたりfutari
出会deaうためにutameni
歩aruいてたiteta はじめからhajimekara
君kimiがga振fuりri返kaeるたびにrutabini
甘amaいi 香kaoりがしてrigashite
きっとkitto それがsorega このkono胸muneをwo
こんなにkonnani切setsuなくさせるnakusaseru
もっとmotto もっとmotto 強tsuyoくku
迷mayoいもimo 不安fuanもmo ためtame息ikiもmo
何naniもふたりをmofutariwo
もうmou離hanaせないようにsenaiyouni
君kimiをwo連tsuれてゆくreteyuku
君kimiをwo抱daきしめるkishimeru
たtaヾ ふたりでいるだけでfutarideirudakede
それがsorega思omoいi出deになるninaru
そのsono言葉kotobaがga そのしぐさがsonoshigusaga
時tokiをwo刻kizaんでゆくndeyuku
やがてyagate訪otozuれるreru秋akiもmo
終oわるwaru夏natsuのたそがれもnotasogaremo
雨ameのno夜yoruもmo 夢yumeのno中nakaもmo
どこにいるdokoniiru時tokiもふたりmofutari
真夏manatsuのno恋koiはha
切setsuないくらいにnaikuraini燃moえてete
愛aiのゆくまnoyukumaヽ
心kokoroにまかせてnimakasete
去saりゆくriyuku夏natsuにni
取toりri残nokoされてsarete
もっとmotto もっとmotto 強tsuyoくku
迷mayoいもimo 不安fuanもmo ためtame息ikiもmo
何naniもふたりをmofutariwo
もうmou離hanaせないようにsenaiyouni
君kimiをwo連tsuれてゆくreteyuku
君kimiをwo抱daきしめるkishimeru
今ima 見miているものteirumono
感kanじていることjiteirukoto
なにからnanikara なにまでnanimade
伝tsutaえてete
見上miaげるgeru空soraもmo
通tooりri過suぎるgiru風kazeもmo
すべてをsubetewo君kimiがga染soめてゆくmeteyuku
涙namidaがこぼれないようにgakoborenaiyouni
笑顔egao 忘wasuれないようにrenaiyouni
どんなdonna時tokiもmo いつもこitsumokoヽでde
君kimiをwo見miつめているからtsumeteirukara
もっとmotto もっとmotto 強tsuyoくku
迷mayoいもimo 不安fuanもmo ためtame息ikiもmo
何naniもふたりをmofutariwo
もうmou離hanaせないようにsenaiyouni
君kimiをwo連tsuれてゆくreteyuku
君kimiをwo抱daきしめるkishimeru
真夏manatsuのno恋koiはha
切setsuないくらいにnaikuraini燃moえてete
愛aiのゆくまnoyukumaヽ
心kokoroにまかせてnimakasete
去saりゆくriyuku夏natsuにni
取toりri残nokoされてsarete
もっとmotto もっとmotto 強tsuyoくku
迷mayoいもimo 不安fuanもmo ためtame息ikiもmo
何naniもふたりをmofutariwo
もうmou離hanaせないようにsenaiyouni
君kimiをwo連tsuれてゆくreteyuku
君kimiをwo抱daきしめるkishimeru