自分流じぶんりゅうに 生いきているのさ
誰だれに後うしろ指ゆび さされようとも
いろんな奴やつが ばらけて去いったよ
俺おれもあいつ等らから見みれば 徒ただのばらけ者もの
もうよそう もうよそう
夢ゆめの後あとを追おうのは
俺おれの心こころの 俺おれの命いのちの 流浪さすらい挽歌ばんか
地ちの果はてまで 連つれて行いってと
俺おれのこの胸むねを 叩たたいて泣ないた
しあわせ薄うすい 小ちいさな拳こぶしが
今いまもこの瞼まぶたをよぎる 俺おれのはぐれ雪ゆき
もうよそう もうよそう
夢ゆめの後あとを追おうのは
俺おれの心こころの 俺おれの命いのちの 流浪さすらい挽歌ばんか
やがて何時いつか 草くさの褥しとねで
俺おれも泥どろのように 眠ねむる日ひが来くる
むなしい酒さけと 知しりつつ今夜こんやも
心こころ忘わすれるまで呑のんで 命いのち泣なかせてる
もうよそう もうよそう
夢ゆめの後あとを追おうのは
俺おれの心こころの 俺おれの命いのちの 流浪さすらい挽歌ばんか
自分流jibunryuuにni 生iきているのさkiteirunosa
誰dareにni後ushiろro指yubi さされようともsasareyoutomo
いろんなironna奴yatsuがga ばらけてbarakete去iったよttayo
俺oreもあいつmoaitsu等raからkara見miればreba 徒tadaのばらけnobarake者mono
もうよそうmouyosou もうよそうmouyosou
夢yumeのno後atoをwo追oうのはunoha
俺oreのno心kokoroのno 俺oreのno命inochiのno 流浪sasurai挽歌banka
地chiのno果haてまでtemade 連tsuれてrete行iってとtteto
俺oreのこのnokono胸muneをwo 叩tataいてite泣naいたita
しあわせshiawase薄usuいi 小chiiさなsana拳kobushiがga
今imaもこのmokono瞼mabutaをよぎるwoyogiru 俺oreのはぐれnohagure雪yuki
もうよそうmouyosou もうよそうmouyosou
夢yumeのno後atoをwo追oうのはunoha
俺oreのno心kokoroのno 俺oreのno命inochiのno 流浪sasurai挽歌banka
やがてyagate何時itsuかka 草kusaのno褥shitoneでde
俺oreもmo泥doroのようにnoyouni 眠nemuるru日hiがga来kuるru
むなしいmunashii酒sakeとto 知shiりつつritsutsu今夜konyaもmo
心kokoro忘wasuれるまでrerumade呑noんでnde 命inochi泣naかせてるkaseteru
もうよそうmouyosou もうよそうmouyosou
夢yumeのno後atoをwo追oうのはunoha
俺oreのno心kokoroのno 俺oreのno命inochiのno 流浪sasurai挽歌banka