SAKURA CAFEにて 歌詞 小田純平 ふりがな付

秋あきの匂におい 捕つかまえられず "永遠えいえんのさよなら"
「ありがとう」「ごめんね」もう遅おそいよね?
次つぎの冬ふゆは 誕生日たんじょうび 一人ひとりで祝いわえるかい?
時代じだいの 流ながれに やっぱり逆さからえないよ
人ひとは誰だれもが 泣ないて生うまれて
誰だれかと出会であい 笑わらって生いきて
いつかは 一人ひとりで死しんでゆく
人ひとは誰だれもが 気きづくのだろう
誰だれかと出会であい 笑わらって生いきる
"幸しあわせ"きっと そこにある
大切たいせつな何なにか 失うしなって初はじめて…
人ひとは輝かがやけるだろう…

桜吹雪さくらふぶき 舞まい上あがるように すべての命いのちは
ひとつの ものがたり もう泣なかないで
次つぎの夏なつは 旅立たびだちの雨あめ 遠とおくの未来みらいで
あなたの 笑顔えがおに また会あいたいよ
人ひとは誰だれもが 泣ないて生うまれて
誰だれかと出会であい 笑わらって生いきて
いつかは 一人ひとりで死しんでゆく
人ひとは誰だれもが 気きづくのだろう
誰だれかと出会であい 笑わらって生いきる
"幸しあわせ"きっと そこにある
大切たいせつな何なにか 失うしなって初はじめて…
人ひとは輝かがやけるだろう…

朝あさの目覚めざめ 夜よるの眠ねむり あなたの笑顔えがおは
誰だれかの 命いのちを 輝かがやかせるため…