ねぇ 声こえが聞きこえてるのに
どうして届とどかないんだろう
そんな気持きもち 何度なんど繰くり返かえすの?
そう 見上みあげればそこにはただ
曇くもりそうな空そらがあり
どんな色いろも 誰だれかが盗ぬすんでく
もっと バランスが取とれたらいいのに
そっと ためいきを
落おとさずにすむのに
シーソーがうまくできない
ひとりぼっちじゃ
高たかく低ひくく 風かぜを感かんじて
いつか飛とべたら......
ねぇ あなたの口くちずさんでた
歌うたが街まちに流ながれてた
そんなことが 何故なぜか嬉うれしかった
もう 影かげも追おえないくらいに
雲くもが空そらをおおうけど
待まっていると あなたに伝つたえたい
ずっと 同おなじ空そら 見みつめていたいな
きっと 悲かなしみも
抱だきしめてあげたい
書かきかけたイニシャルを消けし
泣ないたあの夜よる
たぶん それで 忘わすれられると思おもった
だけど
シーソーがうまくできない
ひとりぼっちじゃ
高たかく低ひくく 風かぜをつかんで
いつか飛とべたら......
ねぇnee 声koeがga聞kiこえてるのにkoeterunoni
どうしてdoushite届todoかないんだろうkanaindarou
そんなsonna気持kimoちchi 何度nando繰kuりri返kaeすのsuno?
そうsou 見上miaげればそこにはただgerebasokonihatada
曇kumoりそうなrisouna空soraがありgaari
どんなdonna色iroもmo 誰dareかがkaga盗nusuんでくndeku
もっとmotto バランスbaransuがga取toれたらいいのにretaraiinoni
そっとsotto ためいきをtameikiwo
落oとさずにすむのにtosazunisumunoni
シshiーソsoーがうまくできないgaumakudekinai
ひとりぼっちじゃhitoribotchija
高takaくku低hikuくku 風kazeをwo感kanじてjite
いつかitsuka飛toべたらbetara......
ねぇnee あなたのanatano口kuchiずさんでたzusandeta
歌utaがga街machiにni流nagaれてたreteta
そんなことがsonnakotoga 何故nazeかka嬉ureしかったshikatta
もうmou 影kageもmo追oえないくらいにenaikuraini
雲kumoがga空soraをおおうけどwoooukedo
待maっているとtteiruto あなたにanatani伝tsutaえたいetai
ずっとzutto 同onaじji空sora 見miつめていたいなtsumeteitaina
きっとkitto 悲kanaしみもshimimo
抱daきしめてあげたいkishimeteagetai
書kaきかけたkikaketaイニシャルinisyaruをwo消keしshi
泣naいたあのitaano夜yoru
たぶんtabun それでsorede 忘wasuれられるとrerareruto思omoったtta
だけどdakedo
シshiーソsoーがうまくできないgaumakudekinai
ひとりぼっちじゃhitoribotchija
高takaくku低hikuくku 風kazeをつかんでwotsukande
いつかitsuka飛toべたらbetara......