しのび逢い 歌詞 尾崎紀世彦 ふりがな付

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よみ:しのびあい

しのび逢い 歌詞

尾崎紀世彦

1973.2.25 リリース
作詞
阿久悠
作曲
筒見京平
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きりればぬれる外人がいじん墓地ぼち
人目ひとめさけてしのびえば 不意ふいなみだ
罪深つみぶかいこととってはいても
いまのふたりさばけるひとのように・・・・・
こんなにやつれはてたあのひと
れてけぬせつなさ
ただかんうだけ
みなとあかり なみだまじり
あのひとがいとしい

ふねおく大桟橋おおさんばし
とお過去かこをしのびながらふたりある
あやまちは一度いちどあのよわ
いまのふたりみちまよひとのように
はげしくおもいこめてあのひと
すがるうでのかぼそさ
なぜいてやれない

しのび逢い / 尾崎紀世彦 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/10/14 02:11

霧降れば濡れる外人墓地に、人目避けてしのび逢えばふいに涙、罪深いことと知ってはいても、今の二人裁き受ける人のように・・・・こんなにやつれ果てたあの人、連れて行けぬせつなさ、ただ感じ合うだけ、港灯り涙混じり、あの人が愛しい・・行き行けぬ恋・・象徴的な出る船を見送る大桟橋、幾人の人が行く船に涙したことか・・縋る腕の細さ何故抱いてやれぬ・・海の遠くまで届くような尾崎の唄声、恋の罪人の遠く虚しいい霧笛・・

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曲名:しのび逢い 歌手:尾崎紀世彦