見みえるものは 指ゆびの間あいだを
つたって落おちる 雨あめ
道みちの向むこう そびえ立たつタワー
もうすぐ空そらへ 届とどくだろう
僕ぼくの想おもい何なにひとつ
伝つたえる術すべも無ないのに
心こころ少すこし洗あらわれたなら
救すくわれる時とき あるだろうか
今いまは耳みみを澄すますだけ
炎ほのおと雨あめの響ひびき
僕ぼくの想おもい何なにひとつ
伝つたえる術すべも無ないのに
2000tの雨あめが降ふれば
僕ぼくは今日きょうも一人ひとり
2000tの雨あめが降ふれば
僕ぼくは今日きょうも一人ひとり
見miえるものはerumonoha 指yubiのno間aidaをwo
つたってtsutatte落oちるchiru 雨ame
道michiのno向muこうkou そびえsobie立taつtsuタワtawaー
もうすぐmousugu空soraへhe 届todoくだろうkudarou
僕bokuのno想omoいi何naniひとつhitotsu
伝tsutaえるeru術subeもmo無naいのにinoni
心kokoro少sukoしshi洗araわれたならwaretanara
救sukuわれるwareru時toki あるだろうかarudarouka
今imaはha耳mimiをwo澄suますだけmasudake
炎honooとto雨ameのno響hibiきki
僕bokuのno想omoいi何naniひとつhitotsu
伝tsutaえるeru術subeもmo無naいのにinoni
2000tのno雨ameがga降fuればreba
僕bokuはha今日kyouもmo一人hitori
2000tのno雨ameがga降fuればreba
僕bokuはha今日kyouもmo一人hitori