降ふり出だす雨あめの 時計台とけいだい
あの日ひも濡ぬれて 待まちぼうけ
切せつなさつのる 北きたの鐘かね
札幌さっぽろ 日暮ひぐれの みぞれが沁しみる
小雪こゆきは それでも 待まちました
ひとりじゃないよ オレがいる
ホロリとさせる 口上手くちじょうず
わかっていても 憎にくめない
札幌さっぽろ ウブです ススキノ辺あたり
あなたの 嘘うそでも 恋こいしくて
アカシア匂におう 花はなのころ
迎むかえにゆくよ 遠とおい夢ゆめ
ふた春はる越こえて 待まっている
札幌さっぽろ 今年ことしも 初雪はつゆき便だより
小雪こゆきは 初はじめて 泣なきました
降fuりri出daすsu雨ameのno 時計台tokeidai
あのano日hiもmo濡nuれてrete 待maちぼうけchibouke
切setsuなさつのるnasatsunoru 北kitaのno鐘kane
札幌sapporo 日暮higuれのreno みぞれがmizorega沁shiみるmiru
小雪koyukiはha それでもsoredemo 待maちましたchimashita
ひとりじゃないよhitorijanaiyo オレoreがいるgairu
ホロリhororiとさせるtosaseru 口上手kuchijouzu
わかっていてもwakatteitemo 憎nikuめないmenai
札幌sapporo ウブubuですdesu ススキノsusukino辺ataりri
あなたのanatano 嘘usoでもdemo 恋koiしくてshikute
アカシアakashia匂nioうu 花hanaのころnokoro
迎mukaえにゆくよeniyukuyo 遠tooいi夢yume
ふたfuta春haru越koえてete 待maっているtteiru
札幌sapporo 今年kotoshiもmo 初雪hatsuyuki便dayoりri
小雪koyukiはha 初hajiめてmete 泣naきましたkimashita