鳴なりはじめる夜よるのレクイエム 街まちがまぶた閉とじる
夢ゆめも悲かなしみも今いまはひとやすみ 雪ゆきが降ふりつもってく
置おきざらしの自転車じてんしゃにも
工事こうじ現場げんばのリフトにも
君きみが眠ねむる部屋へやの屋根やねにも
僕ぼくの足跡あしあとも 昨日きのうの行方ゆくえも雪ゆきに埋うもれてゆく
線路せんろわきの信号機しんごうきにも
日ひのあたらない細ほそい路地ろじ
忘わすれ去さられたベンチにも
心こころから君きみを離はなしたくない 窓まどを曇くもらしたい
心こころから君きみを離はなしたくない 窓まどを曇くもらしたい
鳴naりはじめるrihajimeru夜yoruのnoレクイエムrekuiemu 街machiがまぶたgamabuta閉toじるjiru
夢yumeもmo悲kanaしみもshimimo今imaはひとやすみhahitoyasumi 雪yukiがga降fuりつもってくritsumotteku
置oきざらしのkizarashino自転車jitensyaにもnimo
工事kouji現場genbaのnoリフトrifutoにもnimo
君kimiがga眠nemuるru部屋heyaのno屋根yaneにもnimo
僕bokuのno足跡ashiatoもmo 昨日kinouのno行方yukueもmo雪yukiにni埋uもれてゆくmoreteyuku
線路senroわきのwakino信号機shingoukiにもnimo
日hiのあたらないnoataranai細hosoいi路地roji
忘wasuれre去saられたraretaベンチbenchiにもnimo
心kokoroからkara君kimiをwo離hanaしたくないshitakunai 窓madoをwo曇kumoらしたいrashitai
心kokoroからkara君kimiをwo離hanaしたくないshitakunai 窓madoをwo曇kumoらしたいrashitai