わずかな望のぞみを残のこした遥はるかな道みちを
小ちいさな灯火ともしびを抱だいてさまよう影かげよ
巡めぐる空そらの下したでは 生うまれくるあまたの命いのちが問といかけてる
ひたむきに生いきる意味いみを
黄金色こがねいろの風かぜの中なかを 駆かけ抜ぬけたその先さきに
僕ぼくたちは何なにを見みるのだろうと
かすかな願ねがいを紡つむぐように旅鳥たびどりが舞まう
雪解ゆきどけのせせらぎが やがてくる本当ほんとうの夜明よあけを告つげている
優やさしさに包つつまれてく 柔やわらかい日差ひざし浴あびて
戯たわむれたその場所ばしょが
僕ぼくたちの生いきた証あかしになると
花はなの季節きせつが過すぎても
この道みちは続つづいてゆく
赤あかく燃もえる落日らくじつに 染そまりながらいつの日ひか
僕ぼくたちがまた巡めぐり会あうために
わずかなwazukana望nozoみをmiwo残nokoしたshita遥haruかなkana道michiをwo
小chiiさなsana灯火tomoshibiをwo抱daいてさまようitesamayou影kageよyo
巡meguるru空soraのno下shitaではdeha 生uまれくるあまたのmarekuruamatano命inochiがga問toいかけてるikaketeru
ひたむきにhitamukini生iきるkiru意味imiをwo
黄金色koganeiroのno風kazeのno中nakaをwo 駆kaけke抜nuけたそのketasono先sakiにni
僕bokuたちはtachiha何naniをwo見miるのだろうとrunodarouto
かすかなkasukana願negaいをiwo紡tsumuぐようにguyouni旅鳥tabidoriがga舞maうu
雪解yukidoけのせせらぎがkenoseseragiga やがてくるyagatekuru本当hontouのno夜明yoaけをkewo告tsuげているgeteiru
優yasaしさにshisani包tsutsuまれてくmareteku 柔yawaらかいrakai日差hizaしshi浴aびてbite
戯tawamuれたそのretasono場所basyoがga
僕bokuたちのtachino生iきたkita証akashiになるとninaruto
花hanaのno季節kisetsuがga過suぎてもgitemo
このkono道michiはha続tsuduいてゆくiteyuku
赤akaくku燃moえるeru落日rakujitsuにni 染soまりながらいつのmarinagaraitsuno日hiかka
僕bokuたちがまたtachigamata巡meguりri会aうためにutameni