ありふれた出来事できごとが
こんなにも愛いとしくなってる
わずかな時間じかんでも
ただ君きみのそばにいたかった
あの夏なつを偲しのぶように
粉雪こなゆきが舞まい降おりる
鳴なり止やまぬ鐘かねのように
君きみと過すごした日々ひびを優やさしく包つつんでほしい
僕ぼくの記憶きおくも いつか
遠とおい空そらに還かえってゆくのだろうか
過去かこからの便たよりのように
粉雪こなゆきは舞まい降おりて
ガラス越ごし 冬ふゆの朝あさ
心こころに秘ひめた想おもい 君きみに届とどけてほしい
どれくらいの涙なみだが残のこってるだろう
今いまは静しずかに目めを閉とじるだけで…
思おもい出でを語かたるように
粉雪こなゆきが舞まい降おりる
悲かなしみに暮くれぬように
微笑ほほえみを絶たやさぬように
日ひはめぐり 振ふり返かえれば
確たしかに君きみがいたあの夏なつの日ひに
確たしかに僕ぼくがいた8月はちがつの空そらの下した
ありふれたarifureta出来事dekigotoがga
こんなにもkonnanimo愛itoしくなってるshikunatteru
わずかなwazukana時間jikanでもdemo
ただtada君kimiのそばにいたかったnosobaniitakatta
あのano夏natsuをwo偲shinoぶようにbuyouni
粉雪konayukiがga舞maいi降oりるriru
鳴naりri止yaまぬmanu鐘kaneのようにnoyouni
君kimiとto過suごしたgoshita日々hibiをwo優yasaしくshiku包tsutsuんでほしいndehoshii
僕bokuのno記憶kiokuもmo いつかitsuka
遠tooいi空soraにni還kaeってゆくのだろうかtteyukunodarouka
過去kakoからのkarano便tayoりのようにrinoyouni
粉雪konayukiはha舞maいi降oりてrite
ガラスgarasu越goしshi 冬fuyuのno朝asa
心kokoroにni秘hiめたmeta想omoいi 君kimiにni届todoけてほしいketehoshii
どれくらいのdorekuraino涙namidaがga残nokoってるだろうtterudarou
今imaはha静shizuかにkani目meをwo閉toじるだけでjirudakede…
思omoいi出deをwo語kataるようにruyouni
粉雪konayukiがga舞maいi降oりるriru
悲kanaしみにshimini暮kuれぬようにrenuyouni
微笑hohoemiをwo絶taやさぬようにyasanuyouni
日hiはめぐりhameguri 振fuりri返kaeればreba
確tashiかにkani君kimiがいたあのgaitaano夏natsuのno日hiにni
確tashiかにkani僕bokuがいたgaita8月hachigatsuのno空soraのno下shita