青あおい渚なぎさを走はしり 恋こいの季節きせつがやってくる
夢ゆめと希望きぼうの大空おおぞらに 君きみが待まっている
熱あつい放射ほうしゃにまみれ 濡ぬれた身体からだにキッスして
同おなじ波なみはもう来こない 逃のがしたくない
君きみを守まもってやるよと 神かみに誓ちかった夜よるなのに
弱気よわきな性せいと裏腹うらはらなままに 身体からだ疼うずいてる
だから好すきだと言いって
天使てんしになって
そして笑わらって もう一度いちど
せつない胸むねに波音なみおとが打うちよせる
いつか君きみをさらって
彼氏かれしになって
口くちづけ合あって 愛あいまかせ
終おわりなき夏なつの誘惑ゆうわくに
人ひとは彷徨さまよう 恋こいは陽炎かげろう
嗚呼ああ・・・・蘇よみがえる
赤あかい夕陽ゆうひを浴あびて 風かぜが水面すいめんに帆ほを立たてる
やがて消きえゆく愛あいの灯ひに 人ひとは追おいすがる
「出逢であい」「別わかれ」のたびに 二度にどと恋こいに落おちないと
誓ちかう孤独こどくの太陽たいようが 涙なみだで滲にじむ
夢ゆめを叶かなえてくれよと 星ほしに願ねがいを込こめた日ひも
二人ふたりの海うみに夜明よあけは来こないと 君きみは気付きづいてた
いつも肩かた寄よせ合あって
僕ぼくに触さわって
涙なみだを拭ふいて もう一度いちど
振ふり向むきざまに「サヨナラ」は言いわないで
やがて二人ふたり黙だまって
つれなくなって
心こころ変かわって 愛あいは何故なぜ?
海うみ啼なく闇やみの真まん中なかで
月つきはおぼろ 遥はるか遠とおく
秋あきが目め醒ざめた
君きみを守まもってやるよと 神かみに誓ちかった夜よるなのに
弱気よわきな性せいと裏腹うらはらなままに 身体からだ疼うずいてる
だから好すきだと言いって
天使てんしになって
そして笑わらって もう一度いちど
せつない胸むねに波音なみおとが打うちよせる
いつか君きみをさらって
彼氏かれしになって
口くちづけ合あって 愛あいまかせ
終おわりなき夏なつの誘惑ゆうわくに
人ひとは彷徨さまよう 恋こいは陽炎かげろう
嗚呼ああ・・・・蘇よみがえる
愛あいよもう一度いちど
今いま、蘇よみがえる
青aoいi渚nagisaをwo走hashiりri 恋koiのno季節kisetsuがやってくるgayattekuru
夢yumeとto希望kibouのno大空oozoraにni 君kimiがga待maっているtteiru
熱atsuいi放射housyaにまみれnimamire 濡nuれたreta身体karadaにniキッスkissuしてshite
同onaじji波namiはもうhamou来koないnai 逃noがしたくないgashitakunai
君kimiをwo守mamoってやるよとtteyaruyoto 神kamiにni誓chikaったtta夜yoruなのにnanoni
弱気yowakiなna性seiとto裏腹uraharaなままにnamamani 身体karada疼uzuいてるiteru
だからdakara好suきだとkidato言iってtte
天使tenshiになってninatte
そしてsoshite笑waraってtte もうmou一度ichido
せつないsetsunai胸muneにni波音namiotoがga打uちよせるchiyoseru
いつかitsuka君kimiをさらってwosaratte
彼氏kareshiになってninatte
口kuchiづけduke合aってtte 愛aiまかせmakase
終oわりなきwarinaki夏natsuのno誘惑yuuwakuにni
人hitoはha彷徨samayoうu 恋koiはha陽炎kagerou
嗚呼aa・・・・蘇yomigaeるru
赤akaいi夕陽yuuhiをwo浴aびてbite 風kazeがga水面suimenにni帆hoをwo立taてるteru
やがてyagate消kiえゆくeyuku愛aiのno灯hiにni 人hitoはha追oいすがるisugaru
「出逢deaいi」「別wakaれre」のたびにnotabini 二度nidoとto恋koiにni落oちないとchinaito
誓chikaうu孤独kodokuのno太陽taiyouがga 涙namidaでde滲nijiむmu
夢yumeをwo叶kanaえてくれよとetekureyoto 星hoshiにni願negaいをiwo込koめたmeta日hiもmo
二人futariのno海umiにni夜明yoaけはkeha来koないとnaito 君kimiはha気付kiduいてたiteta
いつもitsumo肩kata寄yoせse合aってtte
僕bokuにni触sawaってtte
涙namidaをwo拭fuいてite もうmou一度ichido
振fuりri向muきざまにkizamani「サヨナラsayonara」はha言iわないでwanaide
やがてyagate二人futari黙damaってtte
つれなくなってtsurenakunatte
心kokoro変kaわってwatte 愛aiはha何故naze?
海umi啼naくku闇yamiのno真maんn中nakaでde
月tsukiはおぼろhaoboro 遥haruかka遠tooくku
秋akiがga目me醒zaめたmeta
君kimiをwo守mamoってやるよとtteyaruyoto 神kamiにni誓chikaったtta夜yoruなのにnanoni
弱気yowakiなna性seiとto裏腹uraharaなままにnamamani 身体karada疼uzuいてるiteru
だからdakara好suきだとkidato言iってtte
天使tenshiになってninatte
そしてsoshite笑waraってtte もうmou一度ichido
せつないsetsunai胸muneにni波音namiotoがga打uちよせるchiyoseru
いつかitsuka君kimiをさらってwosaratte
彼氏kareshiになってninatte
口kuchiづけduke合aってtte 愛aiまかせmakase
終oわりなきwarinaki夏natsuのno誘惑yuuwakuにni
人hitoはha彷徨samayoうu 恋koiはha陽炎kagerou
嗚呼aa・・・・蘇yomigaeるru
愛aiよもうyomou一度ichido
今ima、蘇yomigaeるru