島しま風かぜやさしく微笑ほほえんで 香かおるは季節きせつの通とおり道みち
大地だいちを踏ふみしめ立たつ花はなは 嵐あらしを乗のり越こえ天てん高たかく
山々やまやま越こえる白しろい雲くも 愛いとしき日差ひざしを呼よんでいる
流ながれ 流ながされ たどり着ついた ここが私わたしの生いきる場所ばしょ
故郷こきょうよ、聴きこえるか 咲さくのは太陽たいようの真まん中なかよ
翼つばさを広ひろげて飛とぶ者ものや 波間なみまに煌きらめく魚さかなたち
遠とおくの沖おきへと向むかう船ふね 小ちいさくなるまで追おいかける
野のに降ふる雨あめも美うつくしい 涙なみだに揺ゆられて星ほしは舞まう
流ながれ 流ながされ たどり着ついた ここが私わたしの生いきる場所ばしょ
故郷こきょうよ、聴きこえるか 讃たたえる海うみへの憧あこがれよ
命いのちの息吹いぶき 抱だかれて 巡めぐるは自然しぜんの導みちびきよ
流ながれ 流ながされ たどり着ついた ここが私わたしの生いきる場所ばしょ
故郷こきょうよ、聴きこえるか 響ひびくは地球ちきゅうのど真まん中なかよ
ひかりの道みちよ 見果みはてぬ夢ゆめよ 島しまよ 夜よるを見守みまもる月つきよ
故郷こきょうよ、聴きこえるか うたうは私わたしの島唄しまうたよ
いつくし地球ちきゅうのど真まん中なかよ
島shima風kazeやさしくyasashiku微笑hohoeんでnde 香kaoるはruha季節kisetsuのno通tooりri道michi
大地daichiをwo踏fuみしめmishime立taつtsu花hanaはha 嵐arashiをwo乗noりri越koえe天ten高takaくku
山々yamayama越koえるeru白shiroいi雲kumo 愛itoしきshiki日差hizaしをshiwo呼yoんでいるndeiru
流nagaれre 流nagaされsare たどりtadori着tsuいたita ここがkokoga私watashiのno生iきるkiru場所basyo
故郷kokyouよyo、聴kiこえるかkoeruka 咲saくのはkunoha太陽taiyouのno真maんn中nakaよyo
翼tsubasaをwo広hiroげてgete飛toぶbu者monoやya 波間namimaにni煌kiraめくmeku魚sakanaたちtachi
遠tooくのkuno沖okiへとheto向muかうkau船fune 小chiiさくなるまでsakunarumade追oいかけるikakeru
野noにni降fuるru雨ameもmo美utsukuしいshii 涙namidaにni揺yuられてrarete星hoshiはha舞maうu
流nagaれre 流nagaされsare たどりtadori着tsuいたita ここがkokoga私watashiのno生iきるkiru場所basyo
故郷kokyouよyo、聴kiこえるかkoeruka 讃tataえるeru海umiへのheno憧akogaれよreyo
命inochiのno息吹ibuki 抱daかれてkarete 巡meguるはruha自然shizenのno導michibiきよkiyo
流nagaれre 流nagaされsare たどりtadori着tsuいたita ここがkokoga私watashiのno生iきるkiru場所basyo
故郷kokyouよyo、聴kiこえるかkoeruka 響hibiくはkuha地球chikyuuのどnodo真maんn中nakaよyo
ひかりのhikarino道michiよyo 見果mihaてぬtenu夢yumeよyo 島shimaよyo 夜yoruをwo見守mimamoるru月tsukiよyo
故郷kokyouよyo、聴kiこえるかkoeruka うたうはutauha私watashiのno島唄shimautaよyo
いつくしitsukushi地球chikyuuのどnodo真maんn中nakaよyo