琥珀色こはくいろの昼下ひるさがりに 君きみを見みた あの夏なつ
風かぜにゆれる銀ぎんの髪かみに 街まちはざわめく
君きみと過すごした わずかな日々ひびは
せつなさに さらわれ
遠とおい遠とおい記憶きおくの滴しずくは 愛あいの河かわを流ながれる
気きがつけば 二人ふたりだけの
夜よるを越こえて泳およぎついた
生うまれたての あの光ひかりを
僕ぼくはずっと探さがしてる
あれから何度なんど 夏なつを見みただろう
いたずらに風かぜはゆれる
僕ぼくは夢ゆめの中なかへ
震ふるえていた君きみの肩かたを
抱だき寄よせて くちびる重かさねた
かすれてる言葉ことばの先さき
聴ききたくはないから
琥珀色こはくいろの昼下ひるさがりに 君きみを見みた あの夏なつ
風かぜにゆれる銀ぎんの髪かみに 街まちはざわめく
あれから何度なんど 夏なつを見みただろう
いたずらに風かぜはゆれる
僕ぼくは夢ゆめの中なかへ
僕ぼくは夢ゆめの途中とちゅう
琥珀色kohakuiroのno昼下hirusaがりにgarini 君kimiをwo見miたta あのano夏natsu
風kazeにゆれるniyureru銀ginのno髪kamiにni 街machiはざわめくhazawameku
君kimiとto過suごしたgoshita わずかなwazukana日々hibiはha
せつなさにsetsunasani さらわれsaraware
遠tooいi遠tooいi記憶kiokuのno滴shizukuはha 愛aiのno河kawaをwo流nagaれるreru
気kiがつけばgatsukeba 二人futariだけのdakeno
夜yoruをwo越koえてete泳oyoぎついたgitsuita
生uまれたてのmaretateno あのano光hikariをwo
僕bokuはずっとhazutto探sagaしてるshiteru
あれからarekara何度nando 夏natsuをwo見miただろうtadarou
いたずらにitazurani風kazeはゆれるhayureru
僕bokuはha夢yumeのno中nakaへhe
震furuえていたeteita君kimiのno肩kataをwo
抱daきki寄yoせてsete くちびるkuchibiru重kasaねたneta
かすれてるkasureteru言葉kotobaのno先saki
聴kiきたくはないからkitakuhanaikara
琥珀色kohakuiroのno昼下hirusaがりにgarini 君kimiをwo見miたta あのano夏natsu
風kazeにゆれるniyureru銀ginのno髪kamiにni 街machiはざわめくhazawameku
あれからarekara何度nando 夏natsuをwo見miただろうtadarou
いたずらにitazurani風kazeはゆれるhayureru
僕bokuはha夢yumeのno中nakaへhe
僕bokuはha夢yumeのno途中tochuu