風かぜが散ちらした 落葉おちばのように
夢ゆめにはぐれて 泣ないてた私わたし
あの日ひあなたと 初はじめて逢あって
人ひとの温ぬくもり 知しりました
愛あいが心こころに やさしく溢あふれる
あなた川がわ
明日あすと言いう日ひに 背中せなかを向むけて
飲のめぬお酒さけに すがっていたの
もっと自分じぶんを 大事だいじにしろよ
笑顔えがおやさしく 叱しかるひと
深ふかい情なさけに どこまで溺おぼれる
あなた川がわ
わずかばかりの 手料理てりょうりだけど
点ともす夕餉ゆうげの 幸しあわせ灯あかり
苦労くろう乗のり越こえ 結むすんだ絆きずな
永遠とわに変かわらぬ この流ながれ
たった一度いちどの 人生じんせいあずける
あなた川がわ
風kazeがga散chiらしたrashita 落葉ochibaのようにnoyouni
夢yumeにはぐれてnihagurete 泣naいてたiteta私watashi
あのano日hiあなたとanatato 初hajiめてmete逢aってtte
人hitoのno温nukuもりmori 知shiりましたrimashita
愛aiがga心kokoroにni やさしくyasashiku溢afuれるreru
あなたanata川gawa
明日asuとto言iうu日hiにni 背中senakaをwo向muけてkete
飲noめぬおmenuo酒sakeにni すがっていたのsugatteitano
もっとmotto自分jibunをwo 大事daijiにしろよnishiroyo
笑顔egaoやさしくyasashiku 叱shikaるひとruhito
深fukaいi情nasaけにkeni どこまでdokomade溺oboれるreru
あなたanata川gawa
わずかばかりのwazukabakarino 手料理teryouriだけどdakedo
点tomoすsu夕餉yuugeのno 幸shiawaせse灯akaりri
苦労kurou乗noりri越koえe 結musuんだnda絆kizuna
永遠towaにni変kaわらぬwaranu このkono流nagaれre
たったtatta一度ichidoのno 人生jinseiあずけるazukeru
あなたanata川gawa