一輪心花 歌詞 岡平健治 ふりがな付

人ひとの事ことが分わかった。愛あいする意味いみを知しった。
悪わるい方向ほうこうへ向むかった。躊躇ちゅうちょするひまもなかった。
隙間風すきまかぜに吹ふかれて、僕ぼくは泣ないてしまって、
悪わるい方向ほうこうへ向むかって、考かんがえ込こんでしまって・・・

そのままの君きみだけを・ そのままの時間じかんだけを・

たまには僕ぼくの事ことも心こころの中なかで追おいかけて
追おいついて追おいこすことで僕ぼくらは永遠えいえんです
そのままの愛あいだけを。 そのままの君きみだけを。

いつまでも追おいかけて 追おいかけ続つづけた
成なり行ゆきの中なかで進すすんで行いくのかな・
いつまでも触さわれてく 君きみの心こころの中なかを
少すこし眺ながめてみて 見みる時間じかんがなかった・

そのままの君きみだけを・・ 追おいかけて行いく君きみだけを・・

こんなことばかり言いうわがままな僕ぼくを許ゆるして!
君きみが大切たいせつなんだよ! 僕ぼくのものなんだよ!
心こころの中なかに秘ひめておきたい花はななんだよ!!!

君きみの中なかでの僕ぼくは どれほどのものなのか?
僕ぼくの中なかでの君きみは 癒いやし得えるはずのもの・・・

そのままの愛あいだけを・ そのままの君きみだけを・

最後さいごに僕ぼくが君きみのために創つくったこの歌うたが
君きみの人生じんせいに大おおきく広ひろくかかわるように
僕ぼくが君きみだけのために創つくった歌うたなんだよ・
僕ぼくたちの想おもひ出での中なかで一番いちばん最高さいこう・・・

君きみが心こころに残のこる 君きみが大切たいせつなんだよ!!!
心こころの中なかに秘ひめる・ 一輪いちりんの花はななんだよ・

一輪いちりんの花はな 心こころの花はな・・・ 一輪いちりんの花はな 僕ぼくの花はな・・・

一輪いちりんの花はな 心こころの花はな・・・ 一輪いちりんの花はな 僕ぼくの花はな・・・