少すこし遠とおくを見みつめ
恋こいをしたのかな? なんて
キミはどこか大人おとなびて
その横顔よこがおになぜか
寂さびしさ募つのらせる僕ぼくは
きっとキミを想おもってる
夏なつから秋あきへと 季節きせつが
巡めぐり行いくように ただ
時ときは流ながれ続つづける
永遠えいえん時計とけい
何なにかが終おわって
何なにかが始はじまる その中なかで
二度にどと戻もどらぬ時ときを
触ふれれば すぐにも
壊こわれてしまいそうな心こころを
キミだって持もっているはず
夕陽ゆうひが包つつむように
二人ふたりの背中せなか照てらした
答こたえだけは分わかってる
流ながれゆく時ときはいつしか
キミを遠とおざけるけど
物語ものがたりは消きえない
永遠えいえん時計とけい
切せつない気持きもちは
いつしか優やさしさに変かわると
ボクに教おしえてくれた
触ふれれば すぐにも
壊こわれてしまいそうな心こころを
キミだって持もっているから
心こころのポケットの一番上いちばんうえのほう
キミのはにかむ笑顔えがお しまったよ
何なにかが終おわって
何なにかが始はじまる その中なかで
二度にどと戻もどらぬ時ときを
触ふれれば すぐにも
壊こわれてしまいそうな心こころを
キミだって持もっているはず
少sukoしshi遠tooくをkuwo見miつめtsume
恋koiをしたのかなwoshitanokana? なんてnante
キミkimiはどこかhadokoka大人otonaびてbite
そのsono横顔yokogaoになぜかninazeka
寂sabiしさshisa募tsunoらせるraseru僕bokuはha
きっとkittoキミkimiをwo想omoってるtteru
夏natsuからkara秋akiへとheto 季節kisetsuがga
巡meguりri行iくようにkuyouni ただtada
時tokiはha流nagaれre続tsuduけるkeru
永遠eien時計tokei
何naniかがkaga終oわってwatte
何naniかがkaga始hajiまるmaru そのsono中nakaでde
二度nidoとto戻modoらぬranu時tokiをwo
触fuれればrereba すぐにもsugunimo
壊kowaれてしまいそうなreteshimaisouna心kokoroをwo
キミkimiだってdatte持moっているはずtteiruhazu
夕陽yuuhiがga包tsutsuむようにmuyouni
二人futariのno背中senaka照teらしたrashita
答kotaえだけはedakeha分waかってるkatteru
流nagaれゆくreyuku時tokiはいつしかhaitsushika
キミkimiをwo遠tooざけるけどzakerukedo
物語monogatariはha消kiえないenai
永遠eien時計tokei
切setsuないnai気持kimoちはchiha
いつしかitsushika優yasaしさにshisani変kaわるとwaruto
ボクbokuにni教oshiえてくれたetekureta
触fuれればrereba すぐにもsugunimo
壊kowaれてしまいそうなreteshimaisouna心kokoroをwo
キミkimiだってdatte持moっているからtteirukara
心kokoroのnoポケットpokettoのno一番上ichibanueのほうnohou
キミkimiのはにかむnohanikamu笑顔egao しまったよshimattayo
何naniかがkaga終oわってwatte
何naniかがkaga始hajiまるmaru そのsono中nakaでde
二度nidoとto戻modoらぬranu時tokiをwo
触fuれればrereba すぐにもsugunimo
壊kowaれてしまいそうなreteshimaisouna心kokoroをwo
キミkimiだってdatte持moっているはずtteiruhazu