あなたと暮くらした
この部屋へやがとても好すきでした
帰かえりを待またずに
日暮ひぐれまえに行いきます
あんなに欲ほしがってた
自由じゆうなのにね
ガラスの花瓶かびん ひとつ
強つよがりな私わたしを 責せめるよ
もう二度にどと会あえない
言葉ことばを告つげたから
さよなら さよなら
窓まどからぼんやり
いつもの坂道さかみち 春はるの雪ゆき
手てを振ふるあの日ひの
あなただけがいとしい
たがいに気きづかないで
疲つかれ果はててた
恋こいを失うしないながら
私わたしたち大人おとなになるなら
こなごなに砕くだいて
この胸むねの花瓶かびんを
さよなら さよなら
別わかれて君きみの夢ゆめが
見みつかるのなら
止とめられるはずないよ…
目めをふせて
つぶやきましたね
粉雪こなゆき咲さかせて
今夜こんや あの花瓶かびんに
あなたと私わたしの
きれいだった恋こいを
もう二度にどと会あえない
言葉ことばを告つげたから
さよなら さよなら
あなたとanatato暮kuらしたrashita
このkono部屋heyaがとてもgatotemo好suきでしたkideshita
帰kaeりをriwo待maたずにtazuni
日暮higuれまえにremaeni行iきますkimasu
あんなにannani欲hoしがってたshigatteta
自由jiyuuなのにねnanonine
ガラスgarasuのno花瓶kabin ひとつhitotsu
強tsuyoがりなgarina私watashiをwo 責seめるよmeruyo
もうmou二度nidoとto会aえないenai
言葉kotobaをwo告tsuげたからgetakara
さよならsayonara さよならsayonara
窓madoからぼんやりkarabonyari
いつものitsumono坂道sakamichi 春haruのno雪yuki
手teをwo振fuるあのruano日hiのno
あなただけがいとしいanatadakegaitoshii
たがいにtagaini気kiづかないでdukanaide
疲tsukaれre果haててたteteta
恋koiをwo失ushinaいながらinagara
私watashiたちtachi大人otonaになるならninarunara
こなごなにkonagonani砕kudaいてite
このkono胸muneのno花瓶kabinをwo
さよならsayonara さよならsayonara
別wakaれてrete君kimiのno夢yumeがga
見miつかるのならtsukarunonara
止toめられるはずないよmerareruhazunaiyo…
目meをふせてwofusete
つぶやきましたねtsubuyakimashitane
粉雪konayuki咲saかせてkasete
今夜konya あのano花瓶kabinにni
あなたとanatato私watashiのno
きれいだったkireidatta恋koiをwo
もうmou二度nidoとto会aえないenai
言葉kotobaをwo告tsuげたからgetakara
さよならsayonara さよならsayonara